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J-GLOBAL ID:201802243659511387   整理番号:18A0837719

DNA i-モチーフpH遷移における異常等温ヒステリシス Rad17プロモーター配列の研究【JST・京大機械翻訳】

Unusual Isothermal Hysteresis in DNA i-Motif pH Transitions: A Study of the RAD17 Promoter Sequence
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  号:ページ: 1804-1815  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0298A  ISSN: 0006-3495  CODEN: BIOJAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒトテロメアのDNA iモチーフの等温折畳み挙動,dC_19及びヒトDNA修復遺伝子RAD17のプロモーターにおける高安定性iモチーフ形成配列をヒト生理学的溶液及び温度条件を用いて調べた。誘導体ドメインにおける滴定曲線の分析に続く円偏光二色分光法に基づくpH滴定法を開発し,観察されたpH依存性折畳み挙動は有意に異なり,いくつかの場合には,急速にiモチーフ折畳みが誘導されるという依存性があることを見出した。興味あることに,ヒトテロメア配列は異常な等温ヒステリシスを示し,その中で変性過程は常に折畳み過程より高いpHで起こる。RAD17iモチーフに対して,低pH溶液への注入による迅速折畳みは,試料がpH滴定により段階的にゆっくり折畳まれると完全に減少する三相非折畳み挙動をもたらす。RAD17配列の化学的フットプリントおよびRAD17配列のdT置換変異体のpH滴定を用いて,RAD17折畳みおよびアンフォールディングのモデルを開発した。これらの結果は,pHの段階的または瞬間的変化下でのiモチーフ形成配列の潜在的生物学的活性への洞察と同様に,センサおよび材料におけるiモチーフ使用に関連する価値ある情報を提供する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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