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J-GLOBAL ID：201802243678265877   整理番号：18A1457560

口腔潰瘍シリーズ製剤におけるボルネオールの定量検出と揮発性成分分析【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Detection and Analysis of Volatile Constituents of Borneol in Series Preparations for Treating Oral Ulcer

著者 (5件)： Wu Fang (陜西省食品薬品監督検験研究院,陜西西安,710061) ,  Luo Dingqiang (陜西省食品薬品監督検験研究院,陜西西安,710061) ,  Fan Baojuan (陜西省食品薬品監督検験研究院,陜西西安,710061) ,  Li Xia (陜西省食品薬品監督検験研究院,陜西西安,710061) ,  Liu Haijing (陜西省食品薬品監督検験研究院,陜西西安,710061)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 27  号： 9  ページ： 9-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:口腔潰瘍系製剤(錠剤と散剤)中のボルネオールの含有量測定方法を確立し、同時に製剤中の揮発性成分を分析する。方法:ガスクロマトグラフィーを用いて製剤中の竜脳とイソロン脳の含有量を測定し、気相-質量分析計とヘッドスペースサンプラーを用いて製剤中の揮発性成分を分析した。【結果】イソロンの直線領域は0.01111.4180μgで,線形回帰式はY=1.967X+0.002,r=1.000(n=8)であった。平均回収率は100.69%,RSDは3.42%(n=6)であった。検量線は0.01722.20μgの範囲で線形であり,線形回帰式はY=1.992X+0.004,r=1.000(n=8)であった。平均回収率は102.28%,RSDは3.01%(n=6)であった。製剤中の主要成分は竜脳とイソ竜脳であり、一部のサンプルにメントール(相対含有量14.62%)とフミン(相対含有量6.22%)を含んだ。結論:この含有量測定方法は科学、簡便、専属性が比較的強く、有効に製剤の品質を制御でき、個別のサンプル中のハッカ揮発油或いは抽出物のクロマトグラフィーピークを検出することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒューミン ,  線形性 ,  ガスクロマトグラフィー ,  ヘッドスペース ,  ガソリン ,  ハッカ ,  回収率 ,  散剤 ,  *製剤 ,  気相 ,  検量線 ,  品質 ,  *揮発分 ,  脂環式炭化水素 ,  架橋化合物 ,  二環モノテルペン
準シソーラス用語： 抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (1件)： ボルネオール

タイトルに関連する用語 (6件)： 口腔潰瘍 ,  製剤 ,  ボルネオール ,  定量 ,  揮発性成分 ,  分析