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J-GLOBAL ID：201802243692811124   整理番号：18A1526376

CDX-2,CK20,CA199の細胞ワックス結合による胸水転移性腺癌の診断への応用【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of CDX-2,CK20 and CA199 in effusion of cell wax block application in malignant serous cavity

著者 (3件)： Gan Xing (武漢市医療救治中心検験科, 湖北 武漢,430000) ,  Zhou Bing (九江市第一人民医院病理科, 江西 九江,332000) ,  Liu Haoru (九江市第一人民医院病理科, 江西 九江,332000)
資料名： Linchuang Fei Ke Zazhi  (Linchuang Fei Ke Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 998-1000  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3872A  ISSN： 1009-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:CDX-2,CK20,CA199の免疫組織化学標識CDX-2,CK20,CA199による転移性腺癌の診断への応用を検討する。方法:24例の疑わしい細胞、腸腺癌の病歴を有する胸水を収集し、液基細胞学の塗抹標本、沈渣のワックス塊切片を行い、組織学的に腺癌の陽性率を診断し、そして免疫組織化学指標と合わせて評価を行った。結果:細胞塗抹標本と細胞のパラフィン塊腺癌細胞の検出率はそれぞれ50%(12/24)、87.5%(21/24)で、統計学的有意差があった(P<0.01)。CDX-2,CK20,CA199の発現率は,それぞれ90.5%(19/21),71.4%(15/21),61であった。9%(13/21)は,TTF-1とnapsinAとの重複を全く示さなかった(P<0.01)。【結語】細胞ワックスの免疫組織化学は,従来の細胞塗抹標本と比較して,腺癌の診断陽性率,CDX-2,CK20,およびCDX-2の検出に役立っている。CA199の連合検査は腸腺癌の肺転移の胸水に対して比較的高い診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  パラフィンワックス ,  沈殿物 ,  細胞生物学 ,  *胸水 ,  *腺癌 ,  統計学 ,  病歴 ,  *ワックス
準シソーラス用語： 肺転移 ,  甲状腺転写因子1 ,  有意差 ,  陽性率 ,  塗抹標本 ,  *転移性腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： pleural fluid ,  cell block ,  CDX-2 ,  CK20 ,  CA199

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： CK20 ,  細胞 ,  ワックス ,  胸水 ,  転移性腺癌 ,  診断 ,  応用