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J-GLOBAL ID：201802243709111606   整理番号：18A0871353

AHP-TOPSIS法による鉱石の爆発性評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment for Ore-bearing Rock Mass Blastability based on AHP-TOPSIS

著者 (5件)： Peng Yaxiong (中国地質大学(武漢)岩土鑽掘与防護教育部工程研究中心,武漢430074;中国地質大学(武漢)工程学院,武漢430074) ,  Cheng Yao (中国地質大学(武漢)岩土鑽掘与防護教育部工程研究中心,武漢430074;中国地質大学(武漢)工程学院,武漢430074) ,  Wu Li (中国地質大学(武漢)岩土鑽掘与防護教育部工程研究中心,武漢430074;中国地質大学(武漢)工程学院,武漢430074) ,  Zhu Binbin (中国地質大学(武漢)岩土鑽掘与防護教育部工程研究中心,武漢430074;中国地質大学(武漢)工程学院,武漢430074) ,  Zhong Han (中国地質大学(武漢)岩土鑽掘与防護教育部工程研究中心,武漢430074;中国地質大学(武漢)工程学院,武漢430074)
資料名： Baopo  (Baopo)
巻： 34  号： 4  ページ： 80-84,105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2872A  ISSN： 1001-487X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： AHP-TOPSIS法を利用して,岩石の爆発性等級づけの工学応用における欠陥を補うために,総合評価モデルを確立した。鉱体の容積重γ、波インピーダンスK、普氏係数f、平均亀裂距離d、爆薬の単位消耗qを可爆性評価の指標とし、灰色関係分析法を用いて各指標の重要性程度を確定し、AHP法を用いて各指標の重みWを得た。TOPSIS法の各指標の近接度値C+が得られ、鉱石の爆発性の等級付け結果はS1=0,S2=12.68%,S3=27.32%,S4=41.57%,S5=57.47%,S6=83.41%である。S7=1は,このモデルをリベリアの州の鉄鉱石工学の実践に適用した。異なる岩石性鉱区に対して爆発性の等級分けを行い、異なる爆発性等級の鉱区に対して異なる爆破設計パラメータを用いて、鉱石の大塊率を下げ、良好な経済効果を得た。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レイティング ,  鉄鉱石 ,  *鉱石 ,  AHP【評価】 ,  容積重 ,  亀裂 ,  鉱区 ,  岩石 ,  *爆発性 ,  インピーダンス ,  等級づけ ,  経済効果 ,  リベリア共和国
準シソーラス用語： 総合評価 ,  *TOPSIS方法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ore-bearing rock ,  analytic hierarchy process ,  technique for order preference by similarity to ideal solution ,  rock testing

分類 (2件)： 金属鉱山,鉱物資源  (UA01080L) ,  鉱山評価  (UA02030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉱石 ,  爆発性 ,  評価