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J-GLOBAL ID：201802243779303698   整理番号：18A1731435

甲状腺手術患者の麻酔蘇生に対する異種オピオイドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different kinds of opioids on resuscitation from anesthesia in patients undergoing thyroidectomy

著者 (6件)： Hou Lina (024000,赤峰市医院麻醉科) ,  Sun Yi (024000,赤峰市医院麻醉科) ,  Zhou Qi (024000,赤峰市医院麻醉科) ,  Liang Xiaodong (024000,赤峰市医院麻醉科) ,  Song Jiannan (024000,赤峰市医院麻醉科) ,  Zhang Xizhe (024000,赤峰市医院麻醉科)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 40  号： 6  ページ： 551-554  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる種類のアヘン類薬物が甲状腺手術患者の麻酔回復に与える影響を評価する。方法:選択的甲状腺手術患者90例を選び、スフェンタニル群(S群)、デゾシン群(D群)とトラマドール群(T群)の3群に分け、各群30例。スフェンタニル0.2μg/kg,ジゾシン0.1mg/kgまたはトラマドール2mg/kgを,頚筋に縫合した。患者の入室(T1),ラリンジアルマスク抜去(T2),ラリンジアルマスク抜去後5min(T3),30min(T4),60min(T5)のBPとHRを記録した。VASスコア,OAA/SスコアおよびRamsayスコアを記録した。3群患者の覚醒時間、ラリンジアルマスク抜去時間と術後不良反応の発生状況を記録した。結果:3群患者のT2時の拡張期血圧がT1より高い時、T2時のHRはT1、T4とT5より高かった(P<0.05)。S群と比べ、D群のT3時のVASスコアが上昇し、T群T4時のVASスコアが上昇した(P<0.05)。S群のラリンジアルマスクの抜去時間はD群より長かった(P<0.05)。OAMS,Ramsayスコア,覚醒時間,および術後副作用は,3群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:甲状腺手術患者の麻酔回復過程中、スフェンタニルの鎮痛効果はジゾシンとトラマドールより優れるが、一過性の呼吸抑制があり、患者のラリンジアルマスクの抜去時間を延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  ラリンジアルマスク ,  *麻薬性鎮痛薬 ,  蘇生法 ,  *患者 ,  鎮痛作用 ,  阿片 ,  *麻酔 ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 呼吸抑制 ,  スコア ,  抜去 ,  手術患者 ,  *甲状腺手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬理学一般  (GW01000B) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (2件)： トラマドール ,  スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺 ,  手術患者 ,  麻酔 ,  蘇生 ,  オピオイド