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J-GLOBAL ID:201802243781914096   整理番号:18A1577857

くも膜下ブロックとレミフェンタニルPCIAの分娩鎮痛への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Subarachnoid Block combined with Remifentanil PCIA in Labor Analgesia
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 1583-1585,1588  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:クモ膜下ブロックとレミフェンタニル患者の自己制御静脈鎮痛(PCIA)分娩鎮痛の効果と不良反応を検討する。方法:経膣分娩と分娩鎮痛を希望する初産婦85例をランダムに硬膜外ブロック群(A群、n=28)に分け、くも膜下ブロック併用レミフェンタニルPCIA群(B群、n=29)、レミフェンタニルPCIA群(C群、n=28)。患者の一般状況、鎮痛効果の時間、鎮痛開始後10、15、30、60と90minのVASスコア、鎮痛効果、Bromageスコア、各出産時間、胎児の窮迫と新生児窒息の発生率、出産後出血量。オキシトシン使用率、中転帝王切開率及び不良反応。【結果】C群の鎮痛効果は,A群およびB群のものより速かった(P<0.01)。鎮痛開始後10、15と30minBグループのVAS採点はAグループとCグループより低く(P<0.01)、鎮痛開始後60、90minBグループのVAS採点はAグループに比べ有意差がなく(P>0.05)、Cグループより明らかに低い(P<0.01)。A群とB群の鎮痛効果はC群より優れた(P<0.05)が,A群とB群の鎮痛効果に有意差はなかった(P>0.05)。3群間でBromageスコアに有意差はなかった(P>0.05)。A群の第一分娩と第二分娩はB群とC群より有意に長かった(P<0.05)が,A群のオキシトシン使用率はB群とC群より高く(P<0.01),B群とC群の第1分娩期,第2分娩期とオキシトシン使用率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。3群の分娩後出血量、中転帝王切開率、胎児と新生児窒息の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。C群のめまい、悪心嘔吐の発生率はA群とB群より高かった(P<0.05)。結論:クモ膜下ブロックとレミフェンタニルPCIAの併用は分娩鎮痛効果が適切で、分娩と分娩結果に悪影響がなく、不良反応を増加せず、安全に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  局所麻酔薬の臨床への応用 
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