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J-GLOBAL ID:201802243785685934   整理番号:18A1484171

高齢日本人におけるパートナーと地域活動の間の機能障害:大崎コホート2006研究【JST・京大機械翻訳】

Functional disability among partners and community activity in elderly Japanese: The Ohsaki Cohort 2006 Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 78  ページ: 150-154  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この横断的研究は,高齢日本人集団におけるパートナーの機能障害とコミュニティ活動の間の関係を決定することを目的とした。ベースライン調査を2006年12月1日と12月15日の間に実施し,彼らのパートナー間のコミュニティ活動と機能障害への参加に関するデータを収集した6600人の参加者を含んだ。著者らは,日本における長期ケア保険のための認証を受ける機能障害と,1か月以上のコミュニティ活動における従事としての頻繁なコミュニティ活動を定義した。多重ロジスティック回帰分析を用いて,パートナー間の機能障害に基づく頻繁なコミュニティ活動に対するオッズ比(OR)と95%信頼区間(CI)を計算した。また,結果として,3つのタイプのコミュニティ活動(近隣関係,スポーツ,運動,あるいはホビン,および非営利組織に対するボランティア)を用いて追加分析を行った。多変量調整分析により,頻繁なコミュニティ活動のOR(95%CI)は,パートナーが機能障害を持たない者と比較して,機能障害を持つ人々の間で0.70(0.54~0.89,P<0.01)であることを示した。この知見は,近隣活動,スポーツ,運動,ホブ,および非営利組織に対するボランティアのような異なるタイプのコミュニティ活動に対してさえも真のままであった。高齢日本人集団の横断的研究において,パートナーが機能障害を有する参加者はコミュニティ活動に関与しない可能性が低かった。サポートシステムの強化は,障害のある患者だけでなく,それらのパートナーと同様に,コミュニティ活動への参加を促進するために重要であると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
老人医学  ,  公衆衛生 

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