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J-GLOBAL ID：201802243798135790   整理番号：18A1677007

熱損失と流体流の存在下における熱電発電機の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Thermoelectric Generators in the Presence of Heat Losses and Fluid Flows

著者 (2件)： Sempels Eric V. (Department of Computer Science and Engineering, Universite ́ du Que ́bec en Outaouais, Gatineau, Canada) ,  Lesage Frederic J. (Department of Computer Science and Engineering, Universite ́ du Que ́bec en Outaouais, Gatineau, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Components, Packaging, and Manufacturing Technology  (IEEE Transactions on Components, Packaging, and Manufacturing Technology)
巻： 8  号： 9  ページ： 1573-1580  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0590B  ISSN： 2156-3950  CODEN： ITCPC8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,熱交換器,熱損失および流体流を考慮した熱電発電機の最適化を検討した。本論文は,熱源とシンクとしての熱損失と流体流の存在を考慮するために,一定の温度差と一定の熱流束に対する文献で使用されるアプローチを拡張する。モジュールのコンダクタンスに対する熱交換器の最適比として,最新の熱インピーダンス整合基準を開発した。一定の性能指数は熱電コンダクタンスを内部抵抗にリンクさせ,各条件に対して最適負荷抵抗を与えた。熱電モジュール(TEM)に対する有効熱伝導率を定義し,熱輸送に及ぼす電気負荷抵抗の影響を考察し,実験データにより検証した。熱交換器の熱伝導率の最大化は,TEMのコンダクタンスに関係なく,最大出力を達成する第一段階であることを実証した。熱交換器が固定されると,更新された熱インピーダンス整合基準はモジュールのコンダクタンスを定義するために使用されなければならない。一定熱流束下での最適条件は熱損失を考慮すると完全に異なることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱交換器 ,  熱伝導率 ,  *最適化 ,  *流体流 ,  熱流束 ,  コンダクタンス ,  最適条件 ,  熱源 ,  *熱損失
準シソーラス用語： 最大出力 ,  熱輸送 ,  有効熱伝導率 ,  負荷抵抗 ,  温度差 ,  *熱電発電機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 熱電デバイス  (NC03090J) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱損失 ,  流体流 ,  熱電発電機 ,  最適化