文献
J-GLOBAL ID:201802243800888515   整理番号:18A1741198

調肝理脾方による肝線維化肝郁脾虚型30例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 10-13  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3701A  ISSN: 1001-6910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:調肝理脾方による肝線維化肝郁脾虚型治療の臨床治療効果を観察する。方法:60例の河南省中病院及び河南中医薬大学第一付属病院の外来診察及び入院の各種原因による肝線維化肝鬱脾虚型患者をランダムに2群に分け、両群に通常の西洋医学治療を行った。治療組の30例は通常の西洋医学治療の基礎の上、調肝理脾方(党参、オウギ、白術、ブクリョウ、山薬、木香、カラタチ殻、香附、郁金、ガキョウ、キョウチョウ、キョウサン、生カキ、甘草)、1剤/dを服用し、2回の服薬を2回行った。対照群の30例には、通常の西洋医学治療の基礎にスッポン甲煎丸(亀甲、阿膠、蜂房、土虫、ネズミ婦虫、石、糞虫、酢北柴胡、黄岑、半夏、党参、乾姜、厚朴、桂枝、白芍など)を3g/回、2回/d、経口投与した。両群は12週間の治療後に治療効果を判定した。結果:治療後、2群のIII型プロコラーゲン(PCIII)、IV型コラーゲン(IV-C)、ヒアルロン酸(HA)、ラミニン(LN)レベル及び肝臓硬度値(LSM値)はいずれも治療前より明らかに改善し(P<0.05)、しかも治療群はコントロール群より優れた(P<0.05)。結論:調肝理脾方は肝臓繊維化の活動を明らかに減少できるだけでなく、ある程度門脈高圧を改善でき、肝線維化患者のLSM値を下げ、明らかな抗肝線維化作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
東洋医学  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る