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J-GLOBAL ID:201802243809949246   整理番号:18A0489241

幹と抽出法に沿った花序位置から誘導したCannabis sativaにおけるカンナビノイドとテルペノイドの組成の変化【Powered by NICT】

Variation in the compositions of cannabinoid and terpenoids in Cannabis sativa derived from inflorescence position along the stem and extraction methods
著者 (4件):
資料名:
巻: 113  ページ: 376-382  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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過去10年間で,Cannabis sativaの治療能力の認識は増加し,その生成物を標準化する必要性にている。標準化は植物の成長とその花序に蓄積した活性化合物を抽出するための方法を必要とする。今日使用されている異なる方法の結果とC.sativa開花幹に沿って配置花序から抽出した化合物のレベルに及ぼすそれらの影響を検討した。抽出,乾燥過程と分離法に用いた溶媒の極性が抽出物の化学組成に影響した。しかし,適用された抽出及び分析法にかかわらず,花序におけるカンナビノイドとテルペノイドの量は開花幹の頂部から底部まで採取した花序の位置とともに減少した。これらの結果は,大麻ベース生成物を標準化するためのC.sativa栽培と花抽出法の成長プロトコルの開発のための重要な意味を持つ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  繊維料作物 

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