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J-GLOBAL ID：201802243821811987   整理番号：18A1402649

ウルソル酸による慢性閉塞性肺疾患の保護作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Protective effect of ursolic acid on chronic obstructive pulmonary disease

著者 (4件)： Dai Yue (三峡大学第三臨床医学院葛洲ba集団中心医院呼吸科, 湖北 宜昌,443000) ,  Cao Nian (三峡大学第三臨床医学院葛洲ba集団中心医院呼吸科, 湖北 宜昌,443000) ,  Xu Jianqiang (三峡大学第三臨床医学院葛洲ba集団中心医院呼吸科, 湖北 宜昌,443000) ,  Tian Xiuwen (三峡大学第三臨床医学院葛洲ba集団中心医院呼吸科, 湖北 宜昌,443000)
資料名： Linchuang Fei Ke Zazhi  (Linchuang Fei Ke Zazhi)
巻： 23  号： 5  ページ： 821-824  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3872A  ISSN： 1009-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)のラットに及ぼすウルソル酸の効果および潜在的機構を研究し,30匹の雄のSD系ラットを,対照群,緩い肺モデル群およびウルソール酸群にランダムに分割した。リポ多糖類(LPS)を,煙曝露と気道内滴下によって,ラット肺の遅滞性肺モデルを作成するために用いた。ウルソル酸群の煙暴露前30分にウルソル酸(40mg/kg)を胃内投与し、対照群とモデル群には等量の生理食塩水を胃内投与し、30日間行った。ラットを殺す前に、ラットの一般情況を観察し、肺機能測定と気管支肺胞洗浄液で細胞分類計数を行い、屠殺後、肺と血清を収集した。肺組織の病理学的形態をHE染色で測定した。血清,BALFおよび肺組織中のインターロイキン-6(IL-6)を,酵素結合イムノアッセイおよび逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)により検出した。インターロイキン1β(IL-1β)と腫瘍壊死因子-α(TNF-α)のレベル;【結果】モデル群と比較して,ウルソル酸前処理は,肺組織の病理学的損傷を有意に軽減し,肺機能と一般状態を改善し,TLR4とMyD88を減少させた。【結語】ウルソル酸は,炎症を軽減し,慢性閉塞性肺疾患ラットの肺機能を悪化させ,TLR-4/NF-KBシグナル経路の活性化を阻害する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気管支肺胞洗浄液 ,  病理学 ,  前処理 ,  炎症 ,  ラット ,  リポ多糖類 ,  インターロイキン ,  煙 ,  TNF【壊死因子】 ,  *保護作用 ,  血清 ,  免疫学的試験
準シソーラス用語： MyD88 ,  Toll様受容体4 ,  インターロイキン1β , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ursolic acid ,  chronic obstructive pulmonary disease ,  inflammation

分類 (1件)： 呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソル ,  酸 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  保護作用 ,  研究