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J-GLOBAL ID:201802243851427551   整理番号:18A0587553

コンパクトで広帯域修飾Wilkinson電力分割器【Powered by NICT】

Compact and wideband modified wilkinson power dividers
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICSIMA  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ウィルキンソン電力分配器は理想的な伝送特性を持ち,平面伝送線路技術の容易な実現を可能にする。しかし,従来のウィルキンソン電力分配器はその1/4波長線成分と狭い帯域幅のため,大きな成分フットプリントを特徴としている。本論文では,二つの修正Wilkinsonパワーデバイダをサイズ減少と広い帯域幅を達成するために提案した。最初の構造はコンパクトな構造の折返しステップインピーダンス伝送線路(FSITL)を用いたWilkinson電力分配器よりも運転中心周波数3GHzの均一なマイクロストリップ線路設計を提示した。が第二の構造は,2.4GHzのデルタスタブとFSITLを提示した。提案した畳み込み型マイクロストリップ線路構造であるパワーデバイダ回路のサイズを減らすことができる。最適にサイズ減少を向上させるためにSITLsのインピーダンス比は波長ごと0_1と0_2の線の全電気的長さとして考慮した。研究は75.6%の減少と帯域幅4GHzを達成する最初の提案した設計のための15mm×9.5mmの全体的寸法を決定した。第二の提案構造では,サイズは15mm×15mmで56%減少した。提案した構造は参照として 15dBリターンロスに基づく余分な80%の分数帯域幅を提供した。提案したパワーデバイダを厚さ0.38mmのRT/duroid5880基板を使用した。シミュレーションと測定結果は,改質パワーデバイダを動作周波数範囲をカバーする 15dBより良い等電力分配,良好な相平衡,出力端子間で高絶縁分離,及び良好な反射減衰量を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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