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J-GLOBAL ID:201802243851827217   整理番号:18A0474810

リチウム-硫黄電池のためのリチウムポリスルフィドの化学的固定化効果【Powered by NICT】

Chemical Immobilization Effect on Lithium Polysulfides for Lithium-Sulfur Batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: ROMBUNNO.201701986  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄電池(LSB)の大きな進歩にもかかわらず,依然として高い負荷量の硫黄を達成し,電解質における中間体ポリスルフィド生成物の溶解に起因する活性材料の損失を回避するために存在する大きな障害。,特にLSBカソードのための多硫化物を固定化に及ぼす化学相互作用効果,ナノ構造ホストの固有特性とLSBの電気化学的性能間の関係を,このレビューで考察した。さらに,多硫化物に強い化学的相互作用吸着剤効果とLSBカソード材料のための合理的な微細構造設計の原理,金属化合物,金属粒子,有機重合体とヘテロ原子ドープ炭素のような,を中心に述べた。LSBカソードへのポリスルフィドの化学固定化機構によれば,三種類の化学固定化効果の,極性ホストと極性ポリスルフィド間の強い化学的親和性,硫黄と特殊官能基/原子間の化学結合効果,および電気化学的反応速度に及ぼす触媒効果を徹底的にレビューした。LSBの電気化学的性能と長いサイクルライフサイクル安定性を改善するために,LSBカソードの微細構造の合理的設計に関して可能な解決策と戦略を包括的に解析した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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