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J-GLOBAL ID:201802243868612417   整理番号:18A0689742

L5/S1椎間板ヘルニア患者の低侵襲手術成績【JST・京大機械翻訳】

Minimally invasive surgery of L5/S1 intervertebral disc protrusion
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号: 21  ページ: 3206-3207,3210  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】L5/S1腰椎椎間板ヘルニアの治療における椎間円板アプローチの治療効果を調査する。.......... . L1/S1椎間板ヘルニアの治療効果を研究する。方法:2013年3月から2016年10月までの間に,当院において,椎間円板アプローチによる治療を受けた82例のL5/S1腰椎椎間板ヘルニア患者の治療期間及びフォローアップ期間に関する資料を遡及的に分析した。術後の神経損傷、硬膜嚢裂傷、椎間板炎などの合併症の発生数量と比率を比較する。術前1週,術後1週,術後1か月の視覚アナログスコア(VASスコア)および日本整形外科協会スコア(JOAスコア)を記録し,術前1週間,術後1週間および術後1カ月の機能障害指数(ODI)を比較した。患者の最終フォローアップ時にM acnab治療効果の標準の下での評定結果を記録した。【結果】神経損傷は4例(4.88%),硬膜嚢裂傷は6例(7.32%),椎間板炎は2例(2.44%)であった。VASスコアは,術前1週間で(8.41±1.72),JOAスコアは(13.39±4.55)であった。VASスコアは,手術後1週間で(2.21±1.35),JOAスコアは(23.58±3.19)であった。VASスコアは,手術後1か月で(1.49±1.14),JOAスコアで(24.31±3.46)であった。術前1週間、術後1週間及び術後1カ月の各項目の採点には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術前1週間の患者のODIは(54.37±14.18)%,術後1週間は(23.11±4.69)%,術後1カ月は(22.69±4.16)%であった。改良M acnab基準による患者の最終フォローアップの治療効果に対する評価を行い、治療効果は優64例(78.05%)、治療効果は良い者は16例(19.51%)、治療効果は2例(2.43%)であった。【結論】L5/S1腰椎椎間板ヘルニアの治療において,椎間円板アプローチによる手術は,合併症が少なく,回復が速く,治療効果が明らかであるなどの特徴があり,普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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