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J-GLOBAL ID：201802243872869197   整理番号：18A1904241

画像と手の動き追跡のための対話型モバイル拡張現実感システム【JST・京大機械翻訳】

Interactive Mobile Augmented Reality System for Image and Hand Motion Tracking

著者 (3件)： Chiu Pei-Hsuan (Department of Electrical and Computer Engineering, National Chiao Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Tseng Po-Hsuan (Department of Electronic Engineering, National Taipei University of Technology, Taipei, Taiwan) ,  Feng Kai-Ten (Department of Electrical and Computer Engineering, National Chiao Tung University, Hsinchu, Taiwan)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 67  号： 10  ページ： 9995-10009  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,拡張現実感(AR)は,ビデオ,画像,および三次元物体のような仮想情報を,モバイルプラットフォームにおける実カメラビューと組み合わせた有望な技術と考えられている。対話型ARは,ユーザがモバイルディスプレイ上の仮想オブジェクトと相互作用することを可能にするために,人間-コンピュータ相互作用をさらに提供する。本論文では,画像ターゲット追跡のためのMARIS-Iと手運動追跡のためのMARIS-Hを含むクラウドベースの移動拡張現実対話システム(MARIS)を提案した。MARIS-Iは,特徴ベースの平均シフトアルゴリズムを採用することによって,画像ターゲットの位置を推定する。それは,その小領域特徴検出によるリアルタイム応用のために実行可能である。MARIS-Hは,相互作用のためにユーザ経験(UX)を強化するために,指先と手追跡のバックのために2つの追跡モードを提供した。手または指先のバックのための中心位置は,最初に粒子フィルタリング技術によって推定して,それは手または指先モデルによって各々の粒子の重みづけを計算した。その後,指先の輪郭を,指先追跡モードにおけるレベルベースの輪郭進化によって推定した。さらに,提案したMARISのためのデバイス/クラウドアーキテクチャを実装し,デバイス側のメモリ要求と計算の複雑さを低減した。実験結果により,MARIS-IおよびMARIS-Hを含むMARISは,画像および手運動追跡のための他の既存の方法より,それぞれ優れていることを示した。提案したMARISは,ディジタル学習システムのための実itな対話型UXを提供するために,画像ブックにおいて実証される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンピュータ ,  相互作用 ,  *画像 ,  計算機アーキテクチャ ,  ディジタル方式 ,  *拡張現実感 ,  録画装置 ,  アルゴリズム ,  重みづけ ,  計算量 ,  記憶装置 ,  *携帯電話
準シソーラス用語： 指先 ,  実時間 ,  *対話型 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手 ,  動き追跡 ,  対話型 ,  モバイル ,  拡張現実感