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J-GLOBAL ID:201802243873087404   整理番号:18A1503632

全身性硬化症患者の歯における修復性骨様組織形成【JST・京大機械翻訳】

Reparative bone-like tissue formation in the tooth of a systemic sclerosis patient
著者 (10件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1059-1066  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】全身性硬化症患者の歯における修復骨様組織形成の症例を報告する。症例は58歳女性で,全身性硬化症を主訴とした。コーンビームコンピューター断層撮影(CBCT)は,複数の歯根吸収と歯槽骨から歯根プロファイルへの不明確な転移を明らかにした。骨折歯からの試料を組織学的に分析した。ヘマトキシリンおよびエオシン染色切片は,骨様組織による歯髄および象牙質の不規則な置換を明らかにした。体の種々の部分において,石灰化が認められ,組織学的分析により,硬化した線維結合組織におけるジストロフィー石灰化と同定された。咬合力と咬合面積は,同じ年齢の女性の平均値より著しく弱かった。重要な学習POINTS:CBCTは,全身性硬化症患者における複数の歯根吸収を診断するために,歯科X線撮影より有用である可能性がある。全身性硬化症患者が石灰化症を有するとき,それらの根状態は慎重に検査されなければならない。歯根吸収が全身性硬化症患者に存在するとき,歯における修復骨様組織形成は,歯科治療の開始前に考慮する必要がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 
物質索引 (1件):
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