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J-GLOBAL ID：201802243892624449   整理番号：18A0098599

高架十字迷路による不安ラットに対する酸ナツメ仁湯の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of SuanZaoRen Decoction on Anxious Rats in Elevated Plus Maze Test

著者 (5件)： Zhang Junwu (陜西中医薬大学,陜西咸陽,712046) ,  Zou Wenxin (陜西中医薬大学,陜西咸陽,712046) ,  Tian Fan (陜西中医薬大学,陜西咸陽,712046) ,  Zhang Yaning (陜西中医薬大学,陜西咸陽,712046) ,  Zhang Shengwei (北京中医薬大学中薬学院)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 5  ページ： 11-13  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;酸ナツメ仁湯の抗焦慮の薬理作用機序を検討する。方法;ラットの不安モデルを確立し,不安ラットの行動に及ぼす酸ナツメの影響を観察するために,ラットの不安モデルを確立した。ラットの海馬におけるセロトニン(5-HT),5-ヒドロキシインドール酢酸(5-HIAA),ガンマアミノ酪酸(GABA),グルタミン酸(GLU),およびノルエピネフリン(NE)の濃度をELISAによって測定した。結果;各投与群における開放アームの数と時間は,モデル群と比較して,有意に増加した(P<0.05)。モデル群と比較して,各投与群の総上腕数は,統計学的に有意差がなかった(P>0.05)。5-HT,5-HIAA,GABA,GLU,NEの含有量は,酸ナツメの大用量群と低用量群において,一定の変化を示した。結論;酸ナツメ仁湯は高い十字の迷路によるラットの焦慮に対して明らかな治療作用があり、その抗焦慮のメカニズムはおそらく脳内の神経伝達物質のバランスを調節することに関係し、しかも酸ナツメ仁湯の低用量群の大量投与群はより良い治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  投与 ,  大量投与 ,  神経伝達物質 ,  治療法 ,  薬理学 ,  *温水 ,  ELISA ,  海馬
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  低用量 ,  有意差 ,  *高架式十字迷路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： anxiety ,  SuanZaoRen decoction ,  elevated plus maze ,  efficacy

分類 (4件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  生殖生理一般  (EJ15010E) ,  中枢神経系  (EJ12030F) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 十字迷路 ,  ラット ,  酸 ,  ナツメ ,  仁 ,  湯