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J-GLOBAL ID:201802243893625526   整理番号:18A0882793

脳梗塞患者の血清MMP-8とMMP-9レベルと頸動脈易損プラークとの関係研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 537-539  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3819A  ISSN: 1007-0478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳梗塞患者の血清マトリックスメタロプロテアーゼMMP-8とMMP-9レベルと頸動脈易損プラークの関係及び易損性プラークの危険因子を検討する。方法:カラードプラ超音波装置による易損性プラークの存在の有無、120例の脳梗塞患者を非易損性プラーク群(66例)と易損プラーク群(54例)に分け、2群の一般資料、高感度C反応性蛋白(hsCRP)、空腹時血糖値、血中脂質、血清クレアチニン、血中尿酸、MMP-8とMMP-9のレベルを比較し、単因子と多因子Logitic回帰分析を用いて、頸動脈易損性プラークの危険因子を順次分析した。【結果】プラーク群のhsCRP[(8.64±2.17)mg/L対(3.34±0.77)mg/L],LDL-C[(3.36±0.53)mmo/l/L対(2.90±0.54)ng/mL]およびMMP-9[(115.75±20.87)ng/mL対(81.64±6.53)ng/mL]は,非脆弱性プラーク群に比して有意に高かった。HDL-C[(1.13±0.18)mmol/L対(1.14±0.28)mmol/L]は,有意に減少した(P<0.05または<0.01)。多変量ロジスティック回帰分析は,MMP-8,MMP-9,hsCRPとLDL-Cが,頚動脈プラークの独立危険因子であることを示した(OR=1.367-3.126)。【結語】MMP-8とMMP-9のレベルは,易損性プラークの予測と識別のための補助検査の指標として使用でき,脳梗塞の治療計画の作成に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  消化器の腫よう  ,  酵素生理 

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