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J-GLOBAL ID：201802243898324191   整理番号：18A1810074

全光スイッチング応用のための全固体二重コアフォトニック結晶ファイバの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of an All-Solid Dual-Core Photonic Crystal Fibre for All-Optical Switching Applications

著者 (6件)： Longobucco M. (Institute of Electronic Materials Technology, Warsaw, 01-919, Poland) ,  Cimek J. (Institute of Electronic Materials Technology, Warsaw, 01-919, Poland) ,  Curilla L. (Optics11, Amsterdam, HV, 1081, Netherlands) ,  Pysz D. (Institute of Electronic Materials Technology, Warsaw, 01-919, Poland) ,  Buczynski R. (Institute of Electronic Materials Technology, Warsaw, 01-919, Poland) ,  Bugar I. (Institute of Electronic Materials Technology, Warsaw, 01-919, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICTON  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文のフレームにおいて,高コントラストソリトン指向性結合器の方法に関する新しいアプローチを紹介した。近赤外スペクトル領域における線形伝搬領域の数値シミュレーションにより,全固体デュアルコアフォトニック結晶ファイバ(PCF)構造を解析した。PCF構造は,0.4のレベルで屈折率コントラストを有する二つの熱的に整合した自家合成ガラスを組み合わせた全固体戦略に基づいて示唆される。六方晶ロッドの六方晶格子PCF構造の構造パラメータの適切な変化により,1.5~2.0μmのスペクトル範囲における異常分散とその適切なプロフィルの十分な測定を行うために,広範な数値研究を行った。最適化されたピッチとロッド半径値を持つ全固体デュアルコアPCF構造は,以前に発表された最適化デュアルコア空気ガラスファイバと比較され,超高速全光スイッチング応用の可能性が議論されている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス繊維 ,  線形性 ,  最適化 ,  指向性 ,  シミュレーション ,  六方晶系 ,  近赤外スペクトル ,  *コントラスト ,  屈折率 ,  ガラス ,  ソリトン
準シソーラス用語： 超高速 ,  数値シミュレーション ,  *フォトニック結晶ファイバ ,  *全固体 ,  *全光スイッチ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 全光スイッチング ,  応用 ,  全固体 ,  コア ,  フォトニック結晶ファイバ ,  開発