文献

J-GLOBAL ID：201802243902643998   整理番号：18A1452250

ICU患者における院内感染の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Shang Chenyang (平頂山市第一人民医院重症医学科 河南平頂山 467000)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 27  号： 5  ページ： 804-806  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】集中治療室(ICU)における院内感染の危険因子を調査する。【方法】ICU患者426名を,病院感染群(院内感染,89症例)および対照群(院内感染,337症例)に分けた。ICU患者における院内感染の危険因子を分析した。結果:426例のICU患者の院内感染は89例で、感染率は20.89%(89/426)であった。単変量分析では,観察群の年齢>60歳,入院時間>30日,尿路カテーテル留置,血管内置管,気管切開術,気管内挿管,および気管内挿管の効果が示された。抗生物質の使用時間>20日の人数の割合は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。多変量解析は,年齢>60歳,入院時間>30日,尿路カテーテル留置,血管内カテーテル,気管切開術,気管内挿管,および気管内挿管を含むことを示した。抗生物質使用時間>20日はICU患者の院内感染の危険因子であった(P<0.05)。【結語】ICU患者の院内感染の発生率は,年齢>60歳,入院時間>30日,尿路カテーテル,血管内カテーテル,気管切開術,気管内挿管,および気管内挿管を含む。抗生物質適用時間>20日はICU患者の院内感染の危険因子であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  抗生物質 ,  *危険因子 ,  尿路カテーテル法 ,  気管内挿管 ,  多変量解析 ,  入院 ,  血管 ,  ICU【医療】 ,  気管切開術 ,  *院内感染 ,  統計学
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ICU ,  患者 ,  院内感染 ,  因子分析