文献

J-GLOBAL ID：201802243908611047   整理番号：18A1827341

ポリエンホスファチジルコリンカプセルと還元型グルタチオンの併用による抗結核薬による肝障害患者の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

The clinical curative effect of polyene phosphatidylcholine capsules combined with reducedglutathione in the treatment of liver damage caused by anti-tuberculosis drugs

著者 (5件)： Xu Hui (四川省三台県人民医院感染科,四川 三台,621100) ,  Gao Zhiwen (四川省三台県人民医院感染科,四川 三台,621100) ,  Liu Jian (四川省三台県人民医院感染科,四川 三台,621100) ,  Xu Jian (四川省三台県人民医院感染科,四川 三台,621100) ,  Li Jiao (四川省三台県人民医院感染科,四川 三台,621100)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 164-167  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ポリエンホスファチジルコリンカプセルと還元型グルタチオンの併用による抗結核薬物による肝障害患者の臨床治療効果を検討する。方法:本病院で治療した抗結核薬物による肝障害86例の患者を、治療方式によってA群(還元型グルタチオン治療、n=40)、B群(ポリエンホスファチジルコリンカプセル+還元型グルタチオン治療、n=46)に分け、両群の治療効果及び副作用の発生率を比較した。アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸トランスアミナーゼ(AST),総ビリルビン(TBiL)および直接ビリルビン(DBiL)のレベルの変化を,治療前後に2群の治療前後に記録した,そして,2群のマロンジアルデヒド(MDA),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)およびスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)を,治療の前後に記録した。腫瘍壊死因子-α(TNF-α)などの酸化ストレスと炎症因子レベルの変化。結果:治療後、両群のALT、AST、TBiL、DbiL及びMDA、TNF-αレベルは低下し、SODレベルは上昇し、B群の変化はA群より高かった(P<0.05)。B群の総有効率はA群より高かった(P<0.05)。両群の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:ポリエンホスファチジルコリンカプセルと還元型グルタチオンの併用による抗結核薬物による肝臓損傷の臨床治療効果は肯定的であり、しかも患者の肝機能を改善し、酸化ストレス損傷と炎症反応の程度を軽減でき、同時に不良反応の発生率が低く、安全かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *カプセル ,  *肝障害 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *抗結核薬 ,  安全性 ,  酸化ストレス ,  炎症 ,  TNF【壊死因子】 ,  病院 ,  *治療法 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  トリペプチド ,  含硫アミノ酸
準シソーラス用語： 肝臓損傷 ,  総ビリルビン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (1件)： グルタチオン

タイトルに関連する用語 (7件)： 還元型グルタチオン ,  併用 ,  抗結核薬 ,  肝障害 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果