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J-GLOBAL ID:201802243910282961   整理番号:18A0679131

静寧顆粒による気陰両虚型小児の注意欠陥多動障害の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Jingning granule in the treatment of children attention deficit hyperactivity disorder with Qi-Yin deficiency syndrome
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号: 29  ページ: 3199-3201,3299  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3671A  ISSN: 1008-8849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:静寧顆粒による気虚両虚型児童の注意力欠陥多動障害の臨床効果を観察し、そして霊霊口服液との治療効果を比較する。方法:54例の気虚両虚型注意欠陥多動性障害患児を無作為に2組に分け、治療組27例は漢方薬静寧顆粒を服用し、対照組27例は静霊経口液治療を受け、治療コースはすべて8週間であった。2群の治療前後におけるTCM症候群採点、多動指数、キャンセル試験、注意力欠陥多動障害尺度(SNAP-IV)及び関連する安全指標の変化を観察し、2群の治療効果を比較し、不良反応の発生状況を記録した。結果:54例の患児のうち、4例は脱落し、2例は除去し、48例は臨床観察を完成した。治療群の患児の臨床治療総有効率は92%で、対照群は87%で、2群の間に有意差がなく(P>0.05)、2群の治療後のTCM症候群積分、消衰テスト、多動指数はいずれも明らかに改善し、治療群のTCM症候群の改善状況は対照群より明らかに優れていた。それらの間には有意差があった(P<0.05)。治療群の治療後、注意欠陥多動障害のスコアは明らかに改善されたが(P<0.05)、対照群のこの改善は顕著ではなかった(P>0.05)。結論:静寧顆粒による気陰両虚型小児多動症の治療は比較的に良い臨床治療効果と安全性を持ち、その治療効果は静霊口服液に相当し、更に深く研究する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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神経系疾患の治療一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  ,  呼吸器疾患の薬物療法 

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