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J-GLOBAL ID:201802243917028992   整理番号:18A1138746

ITERにおける光学用フリントガラスの中性子照射【JST・京大機械翻訳】

Neutron irradiation of flint glasses for optics in ITER
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  ページ: 249-253  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3044A  ISSN: 2352-1791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ITERにおけるプラズマから検出器への光の移動に必要な放射線耐性光学は,D-Tステージで中性子束に曝される。宇宙空間とポートセル領域に位置する無色レンズは,可能な限り広いスペクトル範囲で透過率の著しい劣化なしに中性子照射を維持するために十分な光照射硬度を持つ必要がある。それらは,2種類のガラス:KU1溶融シリカとフリントガラスで作られる。ITER関連線量への中性子照射下の候補フリントガラスの放射線硬度を調べる必要がある。6種類の市販Ceドープフリントガラスを,10~12~10~16n/cm2の範囲内で高速中性子(E>0.1MeV)のフルエンスまで核反応器で照射した。F108とTF200型は最も顕著な結果を示した。F108型は可視領域で高い透過率を有し,ポートセルでの使用に推奨される十分な放射線硬度を有している。TF200型は限られたスペクトル範囲を有するが,10~16n/cm2のフルエンスで最良の放射線硬度を示した。それは,紫-青領域における低透過率が問題でなければ,空間間領域で使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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放射線検出・検出器  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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