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J-GLOBAL ID:201802243951988980   整理番号:18A1821409

アルコール誘発マウス急性脳損傷脳組織におけるSOD,MDAに及ぼす五味子酸性多糖類の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Schisandra chinensis Acidic Polysaccharide on the SOD Activity and MDA Content in the Brain Tissue of Mice with Alcohol-induced Acute Brain Injury
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 457-460  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3214A  ISSN: 1009-4822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:50%エタノール12mL/kgの胃内投与によるマウス急性脳損傷モデルを作製し、五味子酸性多糖類(SCAP)がアルコール誘導マウス急性損傷脳組織中のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)及びマロンジアルデヒド(MDA)含有量に与える影響を観察する。【方法】50匹のマウスをランダムに正常対照群(CON),モデル群(MOD),SCAP(L)群(5mg/kg),SCAP(M)群(10mg/kg)およびSCAP(H)群(20mg/kg)に割り付けた。SCAP処理群マウスは毎日それぞれSCAPを胃内投与し、対照群とモデル群はそれぞれ同体積蒸留水を与え、15日間連続させた。最後の投与1時間後、MODとSCAP群は50%エタノール12mL/kgを経口投与し、CON群は蒸留水を与えた。12時間後に絶食し、脳組織を採取し、脳組織中のSOD活性及びMDA含有量を測定し、リノール酸-チオシアン酸鉄法を用いてSCAPに対する抗酸化活性の研究を行い、Oyaizu法を用いてSCAPの還元活性を測定した。結果:五味子酸性多糖類は脳組織中のSOD活性を顕著に向上させ、MDA含有量を下げた(モデル群と比較して、P<0.05)。SCAPによるリノール酸系の酸化抑制率はビタミンEより強く、SCAPの還元能力がビタミンEより強いことを示した。結論:五味子酸性多糖類は急性アルコール性損傷マウスを保護する脳組織の抗酸化作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の基礎医学 
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