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J-GLOBAL ID：201802243956595752   整理番号：18A1827694

上顎洞線維血管腫の1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Yang Dong (青島市城陽区人民医院耳鼻咽喉科,山東 青島,266109) ,  Wang Li (北京大学第三医院耳鼻喉科,北京,100191) ,  Xu Jianhua (青島市城陽区人民医院耳鼻咽喉科,山東 青島,266109) ,  Jie Jianjun (青島市城陽区人民医院病理科,山東 青島,266109)
資料名： Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike  (Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike)
巻： 25  号： 3  ページ： 171-172  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2763A  ISSN： 1672-7002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 繊維血管腫は耳鼻咽喉科で鼻咽部に多発し、その発生は上顎洞の患者は少なく、最近著者科の診療科で上顎洞繊維血管腫の1例を診療し、現在以下に報告を行う。1臨床資料患者、男性、35歳。左顔面部腫脹感7カ月を主訴として、2016年10月8日に著者科外来で診察を受け、外来診察医師は左側鼻腔新生組織、触診し易出血し、副鼻腔冠状位CT検査で左上顎洞、篩骨洞軟組織影(図1A)、鼻腔副鼻腔腫瘍(左)と診断された。入院治療を提案する。入院検査:一般検査体、平行副鼻腔MRI検査により左側上顎洞腔拡大、内側に片状混合信号変化が見られ、T1W1に低高混合信号、T2WLに低高混合信号、洞壁に膨張性変化を認めた。左側鼻腔内に片状異常信号変化が見られ、T2WLに低高混合信号を認めた。左側前頭洞、篩骨洞内に片状長いT2異常信号変化を認めた(図1B)。上顎洞内反性乳頭腫の部分悪性病変(左)を初歩的に診断した。病歴を追及し、患者は3ケ月前に数回の痰に血、水の中の血があり、大量の出血がなく、治療がなく、痰中及び水の中の血の症状が消えた。その後、鼻腔腫瘍を生検し、操作中に出血が多く、綿片圧迫後出血が停止し、病理的に鼻ポリープを回収した。2016-10-24全身麻酔下で鼻内視鏡下で左鼻腔左上顎洞腫瘍を摘出し、術中に腫れ物は暗黄色を呈し、1:1000アドレナリンリドカイン20mlは鼻腔と腫れ物の表面の粘膜収縮を反復し、操作時の出血は少なく、上顎洞の中鼻道の開窓を行い、腫れ物は上顎洞口内の下側から出て、上顎洞粘膜は平滑で、術後の病理は次の通りである。増殖血管と繊維性間質の膠原化による繊維血管腫と繊維性壊死(図1C)を提示した。手術後2週間に手術腔の少量の痂皮を検査し、術後3ケ月に副鼻腔の冠状のCT検査で副鼻腔の粘膜が厚くなり、新生組織及び骨質の破壊が見られなかった(図1D)。患者は水の中の血と痰の血の症状がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *上顎洞 ,  粘膜 ,  男性 ,  *血管 ,  生検 ,  計算機トモグラフィー ,  全身麻酔 ,  出血 ,  壊死 ,  患者 ,  病理 ,  軟部組織 ,  腫脹 ,  鼻腔 ,  医師

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 上顎洞 ,  線維血管腫