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J-GLOBAL ID：201802243967936489   整理番号：18A1754015

非ST上昇急性冠症候群合併高尿酸患者の造影剤腎症に対するアトルバスタチンの強化【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Liang Haifeng (首都医科大学附属復興医院心内科,北京,100038) ,  Yang Ming (首都医科大学附属復興医院心内科,北京,100038) ,  Han Ling (首都医科大学附属復興医院心内科,北京,100038) ,  Xin Xiaoming (首都医科大学附属復興医院心内科,北京,100038) ,  Ma Zheng (首都医科大学附属復興医院心内科,北京,100038)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 38  号： 14  ページ： 3350-3352  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非ST上昇急性冠動脈症候群(NSTE-ACS)と高尿酸患者の造影剤腎症(CIN)の治療における経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の介入効果を観察する。方法:62例のNSTE-ACS合併高尿酸患者を無作為的に高尿酸強化スタチン群(A群)と高尿酸通常スタチン群(B群)各31例に分け、同時に尿酸正常のNSTE-ACS患者を選び、強化スタチン治療群を対照群とする(C群、n=40)。3群のPCI術前及び術後3日、血尿酸、高感度C反応性蛋白(hs-CRP)の変化とCINの発生率を観察した。結果:術前、A、B群のhs-CRPレベルはC群より顕著に高かった(P<0.05)。術後3日、A群の血中尿酸とhs-CRPレベルは術前より顕著に低下し(P<0.05)、B群はA及びC群より顕著に高く、A群の血清尿酸レベルはC群より顕著に高かった(いずれもP<0.05)。B群のCIN発生率はA、C群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:血尿酸レベルはCINを影響する要素の1つであり、アトルバスタチンの強化はCINの発生を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  治療法 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  高感度 ,  C反応性タンパク質 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 高感度CRP ,  発生率 ,  対照群 ,  介入効果 ,  ST上昇型急性冠症候群 ,  *非ST上昇型急性冠症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (3件)： スタチン ,  アトルバスタチン ,  尿酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 非ST上昇急性冠症候群 ,  合併 ,  尿酸 ,  患者 ,  造影剤腎症 ,  アトルバスタチン ,  強化