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J-GLOBAL ID：201802243977690903   整理番号：18A0527060

クロム(III)上のビス(3,5 ジ tert ブチル 2 フェノラト)アザニドピンサー配位子の3の酸化状態【Powered by NICT】

Three oxidation states of the bis(3,5-di-tert-butyl-2-phenolato)azanido pincer ligand on chromium(III)

著者 (3件)： Hollas Aaron M. (Department of Chemistry, University of California, Irvine, CA 92697-2025, United States) ,  Ziller Joseph W. (Department of Chemistry, University of California, Irvine, CA 92697-2025, United States) ,  Heyduk Alan F. (Department of Chemistry, University of California, Irvine, CA 92697-2025, United States)
資料名： Polyhedron  (Polyhedron)
巻： 143  ページ： 111-117  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0301B  ISSN： 0277-5387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビス(3,5-ジ-tert-ブチル-2-フェノール)アミンから誘導した酸化還元活性配位子を含むクロム(III)の三種の単量体錯体,[ONO~ネコ]H_3を調製し,完全に特性化した。[ONO~q]CrCl_2(THF)を生成するCrCl_3(THF)3[ONO~q]~1反応のカリウム塩(1);が,ピリジンの存在下でCrCl_3(THF)3[ONO~ネコ]~3反応のトリリチウム塩は[ONO~ネコ]Cr(py)3(3)を生成した。三電子系列をK[bpy~]1の反応[ONO~sq]CrCl(bpy)(2)を与えるまでにほぼ終了した。一連の三つのすべてのメンバーは構造的,分光学的,および電気化学的方法によって特性化した。効果の試み1の二電子還元は,{[ONO~ネコ]Cr(py)2}2(4),これは構造的に特性化した二金属クロム錯体の形成をもたらした。アリール移動試薬を用いる1の反応が1電子と二電子反応性の混合物が得られ,クロム配位圏からのフェニルラジカルまたはビフェニルの排除を含む。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *クロム ,  反応性 ,  錯体 ,  キャラクタリゼーション ,  酸化還元反応 ,  電気化学 ,  単量体 ,  クロム錯体 ,  芳香族炭化水素 ,  アリールラジカル ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 二電子還元 ,  分光学 ,  リチウム塩 ,  *酸化状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： はさみ型配位子 ,  酸化還元活性配位子 ,  ノンイノセント配位子 ,  クロム ,  レドックス化学

分類 (3件)： 遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X) ,  第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y) ,  第3族元素の錯体  (CE01060J)

物質索引 (3件)： ビフェニル ,  フェニルラジカル ,  ピリジン

タイトルに関連する用語 (6件)： クロム ,  ビス ,  TERT ,  フェノラト ,  配位子 ,  酸化状態