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J-GLOBAL ID：201802243978074827   整理番号：18A1690814

企業による持続可能な開発目標(SDGs)への対応と課題 南三陸「山さ,ございん」「海さ,ございん」とSDGs

著者 (1件)： 川廷昌弘 (博報堂DYホールディングス)
資料名： グリーン・エージ  (Green Age)
巻： 45  号： 9  ページ： 21-24  発行年： 2018年09月15日 
JST資料番号： L0484A  ISSN： 0287-9654  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2016年南三陸町が定めた町の将来像「森里海ひと いのちめぐるまち 南三陸」の取組概要,地域資源の販売プロジェクトのあらまし,SDGsとの関わり,課題を解説。
・南三陸町は,日本初のASC認証や県内初のFSC認証取得し,持続可能な地場産業の発展を目指し,「山さ,ございん」「海さ,ございん」プロジェクトを開始。
・南三陸町の自然を活かした地域ブランドづくりで,SDGs17目標の内13の目標達成が意図され,経済的ではなく心の豊かさが成果。

シソーラス用語： *持続可能な開発 ,  *宮城県 ,  社会的責任 ,  認証 ,  *ブランド ,  制度 ,  局地風 ,  資源 ,  地方自治体 ,  プロジェクト ,  動機づけ ,  協力 ,  カキ類 ,  生態系 ,  乗降場 ,  地場産業
準シソーラス用語： CSR【企業】 ,  プラットフォーム【駅】 ,  やませ ,  森林認証 ,  *地域ブランド ,  地域資源 ,  *南三陸町 ,  虹彩認証 ,  目標達成 ,  連携

分類 (3件)： 生態系  (EE01040P) ,  動物性水産食品  (FJ13020C) ,  環境問題  (SA01020V)

引用文献 (4件)：

• 南三陸町地域資源プラットフォーム設立準備委員会(2017):南三陸町地域資源プラットフォーム設立に向けた提言書(基本構想)、平成29年3月。
• 川廷昌弘(2016):「山さ、ございん」「海さ、ございん」プロジェクトについて、2016年10月25日発表資料
• 川廷昌弘(2016):南三陸町森・里・海・ひと地域資源ブランド推進事業SDGs、2016年12月15日発表資料
• 「山さ、ございん」プロジェクト実行委員会:南三陸を山から動かすプロジェクト 山さ、ございん(リーフレット)

タイトルに関連する用語 (6件)： 企業 ,  持続可能な開発目標 ,  SDGs ,  南三陸 ,  山 ,  海