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J-GLOBAL ID:201802243979836976   整理番号:18A1266141

鼻内視鏡下涙嚢造瘻と涙道管留置術と鼻腔涙嚢吻合術の臨床比較研究【JST・京大機械翻訳】

Dacryocystorhinostomy under nasal endoscope combined with lacrimal duct catheterization
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 100-102,106  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3847A  ISSN: 1008-1372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡下涙嚢造瘻と涙道管留置術の治療効果を評価する。【方法】2012年6月2016年5月に,著者らの病院で治療を受けた慢性涙嚢炎患者120名を,遡及的に分析し,そして,従来の鼻腔涙嚢吻合術を受けた患者60名を,遡及的に分析した。両群患者の術後半年の涙道の開存情況に対する再検査を行い、術後の合併症を観察し、患者の流涙症状がなく、涙道洗浄の流暢を標準に手術の成功率を計算した。【結果】術後6か月で,鼻内視鏡下涙嚢瘻造設術の成功率は93.3%で,従来の鼻腔涙嚢吻合術の成功率は90.0%で,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。鼻内視鏡下涙嚢造瘻術と置管手術の皮膚瘢痕率は0であり、鼻腔涙嚢吻合術の皮膚瘢痕率は100%であり、統計学的有意差があった(P=0.00)。鼻内視鏡下涙嚢造瘻術と留置手術の再発は4例、二期手術の成功率は100%、鼻腔涙嚢吻合術の再発は6例、二期手術の成功率は16.7%であった。結論:鼻内視鏡下涙嚢造瘻と涙道管留置術の併用は治療効果が確実で、より創傷が軽く、瘢痕がないなどのメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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