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J-GLOBAL ID：201802244036273492   整理番号：18A1590258

非同期性を持つ離散時間スイッチシステムの安定性と安定化【JST・京大機械翻訳】

Stability and stabilization for discrete-time switched systems with asynchronism

著者 (4件)： Shi Shuang (Research Institute of Intelligent Control and Systems, Harbin Institute of Technology, Harbin 150000 China) ,  Fei Zhongyang (Research Institute of Intelligent Control and Systems, Harbin Institute of Technology, Harbin 150000 China) ,  Shi Zhenpeng (Research Institute of Intelligent Control and Systems, Harbin Institute of Technology, Harbin 150000 China) ,  Ren Shunqing (Space Control and Inertial Technology Research Center, Harbin Institute of Technology, Harbin 150000 China)
資料名： Applied Mathematics and Computation  (Applied Mathematics and Computation)
巻： 338  ページ： 520-536  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0568B  ISSN： 0096-3003  CODEN： AMHCBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,離散時間スイッチシステムのクラスに対してH∞制御を検討した。非同期性に導くモードと制御装置の間のスイッチング遅れを考慮した。スイッチング信号は持続的滞留時間(PDT)により制約されると考えられ,これは通常使用される滞留時間または平均滞留時間よりも一般的であることが知られている。漸近安定性とl_2利得を保証する十分条件をPDT方式の下で引き出した。実際の制御器がノルム有界利得摂動を受けることを考慮することにより,非脆弱制御器を状態フィードバックと出力フィードバックの両方に基づいて設計した。最後に,提供した方法の有効性を2つの例によって例示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： H無限大制御 ,  ノルム ,  十分条件 ,  摂動 ,  漸近安定 ,  スイッチング ,  *滞留時間 ,  制御装置 ,  利得
準シソーラス用語： 出力フィードバック ,  状態フィードバック ,  脆弱性 ,  有界 ,  平均滞留時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 離散時間スイッチシステム ,  H∞制御 ,  非同期スイッチング ,  永続滞留時間

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 時間スイッチ ,  安定性 ,  安定化