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J-GLOBAL ID:201802244052963877   整理番号:18A0402175

フィタントリオール・キュボソームからの2パルミトイルペプチドの相互作用と放出【Powered by NICT】

Interactions and release of two palmitoyl peptides from phytantriol cubosomes
著者 (2件):
資料名:
巻: 117  ページ: 60-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0129B  ISSN: 0939-6411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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GHKcubeとGQPRcube,二パルミトイルペプチド(Palpepcubes)を負荷したフィタントリオールキュボソームは超音波処理プロトコルを用いて調製した。Palpepcubes寸法を動的光散乱(DLS)および低温透過型電子顕微鏡(cryo-TEM)によって特性化した。小角X線散乱(SAXS)分析は,共連続立方晶構造は5wt.%高パルミトイルペプチド含有量ででさえも維持され,約6.5~7.2nmから細胞パラメータの増加であることを明らかにした。等温滴定熱量測定(ITC)は,ブランクキュボソーム及びパルミトイルペプチド間の相互作用を明らかにし,相互作用の発熱過程を明らかにした。Palpepcubesからパルミトイルペプチドのin vitro放出は液体クロマトグラフィー-質量分析(LC/MS)法と結合した透析法を用いて研究した,そこでは数日までの持続的な放出が観察された。最後に,パルミトイルペプチドの水溶液と室温および低温(4°C)に保たれたPalpepcubesの安定性はLC/MS法により研究した,キュボソームへの取込はペプチドの安定性を有意に増加させることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  製剤一般 
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