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J-GLOBAL ID：201802244054093009   整理番号：18A2156479

中西部の小児集団における総IgEおよび年齢に対するカビ特異的IgEの関係【JST・京大機械翻訳】

THE RELATIONSHIP OF MOLDS SPECIFIC IGE TO TOTAL IGE AND AGE IN MIDWEST PEDIATRIC POPULATION

著者 (3件)： Kader R. (Kansas City, MO) ,  Aljubran S. (Kansas, MO) ,  Barnes C. (Kansas City, MO)
資料名： Annals of Allergy, Asthma, & Immunology  (Annals of Allergy, Asthma, & Immunology)
巻： 121  号： 5 S  ページ： S25  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1149A  ISSN： 1081-1206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ある種のかびへの曝露はヒトの病気を引き起こす可能性がある。一般的な吸入型に対するIgEは,集団の10%で見られる。これらの50%は,真菌アレルゲンへの曝露の結果としてアレルギー症状を有すると予測される。金型曝露と総IgEの増加との関係について報告した。目的は,真菌類特異的IgEレベルと年齢の間に関係があるかどうかを評価することである。Alternaria,Aspergillus,Penicillium,Cladosporiumおよび6001の総IgE評価を含む真菌類に対する11,073の特異的IgEの実験室結果をレビューした。特異的IgE結果を有する被験者は>0.1および/または総IgE結果>2.0を示したが,<1001は本研究に含まれた。対象年齢は0.1~17歳であった。IgE測定は,TermoFisher免疫キャップ装置を用いて行い,すべての値はkIU/Lであった。Alternariaに対する平均特異的IgE値は,1歳未満の子供の2.6から14~15歳の子供の15.9までの範囲にあった。Aspergillusに対する平均特異的IgEは,1~2歳の小児における0.8から10~11歳の小児における11までの範囲であった。全IgE値は,3~4歳の小児の15.6から14~15歳の小児の39.2までの範囲であった。真菌に対する特異的IgEと総IgE傾向の両方は,初期発生時に特異的IgE上昇に伴い,年齢と共に上昇した。平均特異的IgEは思春期でピークに現れたが,平均総IgEは小児期を通してゆっくり上昇し続けた。真菌に対する平均総および特異的IgEの両方は,より低い増加率を有する総IgEを有する小児集団年齢として上昇する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子供 ,  アレルゲン ,  ヒト ,  真菌類 ,  Penicillium ,  *免疫グロブリンE ,  吸入 ,  思春期 ,  Aspergillus ,  Cladosporium ,  Alternaria
準シソーラス用語： 小児期 ,  被験者 ,  アレルギー症状 ,  *特異的IgE ,  *総IgE , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  (GD04020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  集団 ,  総IgE ,  年齢 ,  カビ ,  特異的IgE