文献

J-GLOBAL ID：201802244057566421   整理番号：18A1534060

PDCA循環法による結核病室痰の処置管理【JST・京大機械翻訳】

Management of sputum disposal in tuberculosis ward based on PDCA circulation method

著者 (6件)： Xu Jinmei (314000,浙江省嘉興市第一医院結核科) ,  Tang Yulan (314000,浙江省嘉興市第一医院結核科) ,  Wang Jianxing (314000,浙江省嘉興市第一医院結核科) ,  Zhang Hongyan (314000,浙江省嘉興市第一医院結核科) ,  Tian Chenhong (314000,浙江省嘉興市第一医院結核科) ,  Wu Yahong (314000,浙江省嘉興市第一医院結核科)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 34  号： 11  ページ： 871-874  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:痰液の処置管理の持続品質の改善を通じて、感染源のコントロールを高め、PDCA循環法に基づき、結核科の痰液の処置管理に対して品質改善を行う。改良前断面調査結核病室の32例の患者を対照群とした。PDCA第1輪は主に『痰カップの発行と使用ワークフロー』に対して品質の改善を行い、労働者主導のワークフローから看護師主導のワークフローに変更した。改善後横断調査で病院の36例の患者を試験1組とした。第1回のPDCA改善に出現した専用の痰カップの使用率が低い問題に対して、痰カップの改善を行い、それに基づいて「専用の痰液処置カップ」を設計し、国家の特許授権を獲得した。第2回の改善後、横断的調査で病院の35例の患者を試験2群とした。結果:2回のPDCAの改善により、試験2組は対照組と比較し、ベッドサイドの痰カップの配置は53.1%(17/32)から0(0/35)まで下がった。統計的有意差が認められた(χ2=24.916,P<0.01)。53.1%(17/32)から8.6%(3/35)まで,痰カップを配置した後の使用率は,有意差を示した(X2=15.846,P<0.01)。【結語】PDCA循環法は,標準痰管理の品質を向上させることができる。病室の痰カップの配給率は病室規範の痰液消毒の基礎であり、看護婦が介入し、痰カップの発作を主導し、病室の痰カップの配給率を高め、痰皿(痰カップ)の改善は患者の規範的な痰のコンプライアンスを高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ワークフロー ,  労働者 ,  消毒 ,  看護師 ,  発作 ,  品質 ,  患者 ,  病院 ,  *病室 ,  *結核
準シソーラス用語： 規範 ,  有意差 ,  ベッドサイド ,  感染源 ,  *PDCAサイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PDCA ,  Tuberculosis ward ,  Sputum disposal ,  Management

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： PDCA ,  循環 ,  結核病 ,  痰 ,  処置