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J-GLOBAL ID:201802244094706245   整理番号:18A0384149

POCKIT核酸分析器を用いた点の必要性診断のための絶縁等温ポリメラーゼ連鎖反応(iiPCR)分析への実験室検証されたウマヘルペスウイルス1型特異的リアルタイムPCRアッセイの翻訳【Powered by NICT】

Translation of a laboratory-validated equine herpesvirus-1 specific real-time PCR assay into an insulated isothermal polymerase chain reaction (iiPCR) assay for point-of-need diagnosis using POCKIT nucleic acid analyzer
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巻: 241  ページ: 58-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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米国におけるウマ産業の主要な課題であり,ウマヘルペスウイルス脳脊髄(EHM)はウマヘルペスウイルス1型(EHV 1)に起因する。さらに,EHV 1はウマにおける上気道疾患,流産,網脈絡膜病変と関連している。ここでは,EHV-1の時点検出用の野外展開可能なPOCKITデバイス上の神経病原性株と非神経病原性株の両方を検出するためのオープンリーディング30(ORF30)を標的とする安価でユーザフレンドリーな断熱等温PCR(iiPCR)法の開発と評価について述べた。EHV-1iiPCRアッセイの分析感度は,反応当たり13ゲノム当量であった。アッセイは十種類の非 標的ウマウイルス性病原体と交差反応しなかった。EHV-1iiPCRアッセイの性能は104保存臨床試料を用いて二研究室で二以前に記述されたリアルタイムPCR(qPCR)アッセイと比較した。51qPCR陰性試料の全53qPCR陽性及び46試料はiiPCRによる,それぞれ,陽性と陰性であった。二アッセイ間の一致は95.19%(信頼区間90.48 99.90%)は0.90のカッパ値を有していた。結論として,新しく開発したEHV iiPCRアッセイは臨床検体でのEHV 1核酸の検出のためのqPCRアッセイに匹敵する特異性と感度を提供するためにロバストである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物検査法 
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