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J-GLOBAL ID:201802244100024414   整理番号:18A1505006

ドブタミンストレスおよび欠損閉鎖後の安静時心房中隔欠損患者における心室ポンプの変化【JST・京大機械翻訳】

Alterations in ventricular pumping in patients with atrial septal defect at rest, during dobutamine stress and after defect closure
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 830-839  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1439A  ISSN: 1475-0961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:容積負荷右心室(RV)患者における局所心室ポンピング機構は変化するが,その原因は不明である。目的は,心室ポンピング機構におけるこれらの変化がRV拡張自体またはそれの背後にある病因によって影響されるかどうかを決定することであった。方法:心房中隔欠損(ASD)患者17名と健常対照者10名に,安静時およびドブタミン/アトロピンストレス時に心血管磁気共鳴(CMR)を行った。16人の患者は経皮的ASD閉鎖を受けた。安静時の追跡調査は,次の日に行われた。肺逆流(PR)によるRV過負荷患者30名は安静時にCMRを受けた。シネ画像を用いて左室(LV)およびRV容積ならびにLVおよびRV脳卒中容積(SV)に対する中隔,縦および横方向の寄与を測定した。結果:安静時に,LVSVへの中隔の寄与は,ASD患者で対照より低かった(-1%対7%,P<0 05)。しかし,SVに対する縦または外側の寄与に差はなかった。PRを有する患者は,側方および中隔の寄与の増加に伴ってRVに対してより低い縦方向の寄与を有した。ドブタミンストレスの間,LVとRVSVへの縦方向の寄与は減少し,外側の寄与はASD患者と対照で増加した。ASD閉鎖後の日,LVSVへの中隔の寄与は6%であり,縦方向の寄与はRVSVに対して増加し(P<0 05),LVSVに対しては減少した(P<0 01)。結論:RV容積過負荷を有する患者におけるポンピング機構は,RV拡張に対する病因学に依存し,RVのサイズには依存しない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 
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