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J-GLOBAL ID:201802244110811965   整理番号:18A0692609

経皮的神経電気刺激と肩甲帯訓練の併用による脳卒中後の片麻痺性肩痛の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy observation on transcutaneous electrical nerve stimulation combined with shoulder girdle training in the treatment of hemiplegic shoulder pain after stroke
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号: 33  ページ: 149-151  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳卒中後片麻痺患者における経皮的神経電気刺激(TENS)と肩甲帯訓練の併用による治療効果を分析する。方法:70例の脳卒中後片麻痺患者を無作為に対照群と観察群に分け、各群35例とした。対照群は経皮的神経電気刺激療法を行い、観察群はこれに基づいて肩甲帯訓練を加えた。2群の患者の治療効果を比較した。【結果】治療前に,2群間のFugl-Meyer運動機能スコア(FMAスコア)に有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後、観察群の患者のFMA採点(45.10±3.09)は対照群の(28.63±2.90)点より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群の改良Barthel指数(MBI)スコアに有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、観察群患者のMBIスコア(79.63±9.31)は対照群の52.29±9.42点より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群の視覚アナログ採点法(VAS)採点には有意差がなかった(P>0.05)。治療後、観察群患者のVAS採点(2.53±0.52)は対照群の(5.48±0.68)点より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:脳卒中後片麻痺患者に対する経皮的神経電気刺激療法に基づき、肩甲帯訓練療法を加えることは、患者の疼痛レベルをさらに低下させ、生活の質を向上させるために積極的な意義があり、治療効果が良く、普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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