文献
J-GLOBAL ID:201802244114955053   整理番号:18A1212898

骨移植片を有する脱水素熱架橋コラーゲン膜はラット頭蓋冠欠損モデルにおける骨再生を改善する【JST・京大機械翻訳】

Dehydrothermally Cross-Linked Collagen Membrane with a Bone Graft Improves Bone Regeneration in a Rat Calvarial Defect Model
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 927  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,骨移植片(BG)材料の有無にかかわらず,デヒドロサーマル(DHT)架橋コラーゲン膜の骨再生効率を,臨界サイズのラットモデルで評価した。直径8mmの欠損を,40匹のラットの頭蓋冠において作成し,それを4つの群にランダム化した。(1)対照;(2)DHT;(3)BG;(4)DHT+BG。評価は,マイクロコンピュータ断層撮影(マイクロCT),組織学的および組織形態計測分析を用いて,手術後2週および8週に行った。マイクロCT分析は,手術後2週間でBGおよびDHT+BG群の新しい骨量(NBV)の増加を示し,有意差を示した(p<0.05)。術後8週目に,NBVは全4群で増加した。しかしながら,BGおよびDHT+BG群ではより大きなNBVSが観察され,2群間で有意差は観察されなかった。組織学的分析は,移植材料がBGおよびDHT+BG群における欠損の中心を維持することを示し,組織形態計測分析においても示された。これらの結果は,DHT膜が適切な組織統合を有する安全な生体材料であり,新しい骨形成に対して正の効果を有することを示唆する。さらに,DHTをBG材料と組み合わせて用いたとき,最良の効果が達成された。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の基礎医学  ,  医用素材  ,  基礎外科学  ,  基礎治療学 
引用文献 (31件):
もっと見る

前のページに戻る