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J-GLOBAL ID：201802244129845617   整理番号：18A1949285

アーク織物の性能に対する原料と構造パラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of raw materials and fabric parameters on performance of anti-arc fabrics

著者 (5件)： Li Dong (江南大学 江蘇省功能紡織品工程技術研究中心,江蘇 无錫,214122) ,  Chen Taiqiu (聖華盾防護科技股fen有限公司,江蘇 无錫,214413) ,  Jiang Chunyan (聖華盾防護科技股fen有限公司,江蘇 无錫,214413) ,  Fu Jiajia (江南大学 江蘇省功能紡織品工程技術研究中心, 江蘇 无錫 214122;生態紡織教育部重点実験室(江南大学), 江蘇 无錫 214122) ,  Wang Hongbo (江南大学 江蘇省功能紡織品工程技術研究中心, 江蘇 无錫 214122;生態紡織教育部重点実験室(江南大学), 江蘇 无錫 214122)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 39  号： 8  ページ： 41-45  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アーク織物の設計最適化のため,3種類の耐アーク織物の構造パラメータを解析し,その引張,透気,透湿性,難燃,熱安定,熱防護およびアーク保護の性能を試験し,その快適性と保護性能に対する構造パラメータの影響を検討した。その結果;原料の種類は防護性能に最も影響し、アラミド/難燃性アクリル繊維の耐アーク混紡織物は陰燃現象が存在し、アラミド繊維の質量分率が高いほど、織物の難燃性と熱安定性は良くなる。単層防電アーク織物に対して、コンパクト度が13%増加するにつれ、織物の熱防護性能(TPP値)は6%増加し、アーク熱防護性能値(ATPV値)は42%増加したが、織物の快適性は低下し、その中、通気性は63%低下し、透湿性は22%低下した。二重層構造は,抗アーク織物のTPPとATPV値を効果的に向上させ,特にATPV値の増加が最も顕著であり,ATPV値は単層織物の3倍を超え,二層構造織物の快適性指標は減少し,透過性は4%減少し,透湿性は7%減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  *アーク放電 ,  透湿性 ,  引張 ,  *構造パラメータ ,  難燃性 ,  熱防御 ,  二重構造 ,  アラミド繊維 ,  単一層 ,  熱安定性 ,  アクリル繊維
準シソーラス用語： 二重層 ,  透過性 ,  アラミド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 繊維工業一般  (YM01010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： アーク ,  織物 ,  原料 ,  構造パラメータ