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J-GLOBAL ID：201802244159925582   整理番号：18A1178548

森田療法による入院神経症患者の治療効果の対照研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of Morita therapy efficacy in the treatment of inpatients with neurosis

著者 (5件)： Xu Qing (364000 福建竜岩,福建医科大学附属竜岩第一医院精神病学教研室;福建省竜岩市第三医院) ,  Zhang Yuan (内蒙古医科大学医学心理学教研室) ,  Wang Dongming (364000 福建竜岩,福建医科大学附属竜岩第一医院精神病学教研室;福建省竜岩市第三医院) ,  Zhang Zhulian (364000 福建竜岩,福建医科大学附属竜岩第一医院精神病学教研室;福建省竜岩市第三医院) ,  Hu Mingjiang (364000 福建竜岩,福建医科大学附属竜岩第一医院精神病学教研室;福建省竜岩市第三医院)
資料名： Jingshen Yixue Zazhi  (Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 30  号： 4  ページ： 282-285  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4016A  ISSN： 2095-9346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:森田療法の入院神経症患者に対する治療効果を検討する。方法100例の入院神経症患者をランダムに森田治療群(森田療法のみを受ける)と薬物治療群(薬物治療のみを受ける)に分け、各50例。結果:薬物治療群の改善率は森田治療群より低く(P<0.05)、不良反応の発生率は森田治療群より高かった(P<0.05)。治療後6,12週末および退院半年でのSAS,SDSスコアは治療前より低下し(P<0.05),CMI,SCL-90スコアは治療前より上昇した(P<0.05)。森田治療群の退院半年時のSAS、SDS、CMIスコアは薬物治療群より低く(P<0.05)、SCL-90は薬物治療群より高かった(P<0.05)。SF-36の神経機能,心理学的機能,社会的機能,および生活機能因子スコアは,治療群(P<0.05)のそれより高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *森田療法 ,  退院 ,  心理学 ,  薬物療法 ,  *治療法 ,  *神経症 ,  *入院 ,  *患者
準シソーラス用語： 生活機能 ,  神経機能 ,  SF36 ,  スコア ,  発生率 ,  改善率 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Morita therapy ,  Neurosis ,  Life quality

分類 (1件)： 精神療法  (GR04030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 森田療法 ,  入院 ,  神経症 ,  患者 ,  治療効果 ,  対照 ,  研究