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J-GLOBAL ID:201802244160061806   整理番号:18A0024457

電気化学的免疫センサのためのアミノ官能化非晶質炭素中に埋め込まれたワンポット合成したジルコニアナノ粒子【Powered by NICT】

One pot synthesized zirconia nanoparticles embedded in amino functionalized amorphous carbon for electrochemical immunosensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 807  ページ: 59-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アミノ官能化非晶質炭素(nZrO_2~-NH_2C)ナノ複合材料中に埋め込まれたジルコニアナノ粒子は,新規で単純なワンポット水熱法により合成した。水熱合成プロセスはアミノ官能化非晶質炭素(NH_2C)とジルコニアナノ粒子のその場同時成長(nZrO_2)へのキトサンの炭化を含んでいた。炭素の存在nZrO_2の合成強化された機械的強度中のナノ複合材料。に加えて,ナノ複合材料におけるNH_2Cの存在は電気化学的性質を高めることをnZrO_2~-NH_2CのnZrO_2(10nm),およびハイブリッド界面の凝集を最小化した。NH_2Cも接触角測定により観測されたナノ複合材料の濡れ性を改善した。nZrO_2~-NH_2Cナノ複合材料は,電気泳動法を用いて酸化インジウムスズ(ITO)被覆ガラス基板上に堆積した。ナノ複合材料におけるNH_2CのnZrO_2とアミン基の酸素部分は抗OTA(オクラトキシンAに特異的な抗体)の固定化のための優れた微小環境を形成した。XPSとFTIR研究は,その表面上での生体分子のnZrO_2~-NH_2Cナノ複合材料と固定化(抗OTA及びBSA)上のアミン基の存在を明らかにした。作製したBSA/anti OTA/nZrO_2~-NH_2C/ITO免疫センサは0.86μAng~( 1)mLcm~2の感度と低い検出限界1ng~( 1)の110ng~( 1)からの検出範囲でOTAの選択的検出を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  分析機器 

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