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J-GLOBAL ID:201802244176463503   整理番号:18A1940411

1999~2013年のフランスにおけるクローン病治療実践:非大学病院における前向き調査【JST・京大機械翻訳】

Crohn’s disease treatment practices in France in1999-2013: A prospective survey in non-academic hospitals
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 470-477  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0064A  ISSN: 2210-7401  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フランスの非学術病院におけるクローン病(CD)患者の特徴を記述し,1999年と2013年の間に治療実践がどのように変化したかを評価する。2013年9月の2週間の間に,著者らは,57のフランスの非アカデミック病院における胃腸科医によって見られるCD患者のための疾患と治療情報を解決した。CD診断(<1999,1999-2003,2004-2008,2009-2013)のデータに従って定義された患者の4つの群において,CDの診断後の最初の5年間の免疫抑制(IS)と抗TNF治療の使用を,Kaplan-Meier法を用いて比較した。739名の連続CD患者(診断時年齢中央値25.4歳)を調査に含めた。Cdの位置は回腸が31%,結腸が21%,結腸が45%であった。Cd表現型は,非貫通/非狭窄(58.7%),狭窄(26.9%),および貫通(12.7%)で,肛門周囲病変は26.1%であった。診断の5年以内にISまたは抗TNF治療を開始した患者の割合は,それぞれ18%と0%に有意に増加した(n=170),1999~2003年には52%と23%(n=155),2009~2013年には75%と100%であった(n=294;P<0.0001)。このフランスのCD患者の非アカデミック病院コホートにおいて,診断後の最初の5年における抗TNFまたはIS療法で治療された患者の割合は,1999年以来急激に増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の疾患  ,  歯の臨床医学一般 

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