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J-GLOBAL ID:201802244189800990   整理番号:18A1755487

骨粗しょう症ラットの血清サイトカインレベルに対する生骨密骨方の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Shenggumigu Recipe on the Levels of Serum Cytokines in Rats with Osteoporosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号: 15  ページ: 17-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】骨粗鬆症(OP)ラットの血清エストラジオール(E2),インシュリン様成長因子-1(IGF-1),腫瘍壊死因子-α(TNF-α)およびインターロイキン6(IL-6)に及ぼす生骨密骨処方の効果および可能な機構を研究する。方法:6カ月齢の健康清潔級雌性SDラット48匹を選び、手術により両側卵巣を摘出し、ランダムに対照群(A群)、エストラジオール群(B群)、漢方薬群(C群)に分け、各群16匹とした。B群は吉草酸エストラジオール錠剤を与え、C群は生骨密骨方水煎濃縮液(1mL当たり1.19g)を投与し、A群は等量の生理食塩水を与え、12週間連続投与した。【結果】B群の子宮指数は(112.85±22.63)mg/20gであり,C群の(114.92±21.55)mg/20gと有意差は全くなかった(t=0.320,P=0.751>0.05)。B群とC群の子宮指数は,A群(86.45±19.62)mg/20g(t=7.154,6.592,P<0.01)より高かった。C群の血清E2,IGF-1は,A群より有意に高かった(t=7.693,12.853,P<0.01)が,B群とは有意差が全くなかった(t=0.296,1.251,P=0.769,0.221>0.05)。C群の血清IL-6,TNF-αは,A群に比して有意に低かった(t=10.729,11.036,P<0.01)が,B群とは有意差がなかった(t=0.953,1.569,P=0.348,0.127>0.05)。結論:生骨密骨処方は骨代謝の生化学的指標を改善し、骨の転換率を下げ、骨粗鬆症の予防作用を果たした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系の基礎医学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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