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J-GLOBAL ID:201802244193942712   整理番号:18A1132651

予蒸発液体燃料を用いた旋回バーナにおける分散燃焼の促進【JST・京大機械翻訳】

Fostering distributed combustion in a swirl burner using prevaporized liquid fuels
著者 (2件):
資料名:
巻: 211  ページ: 513-522  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無色分散燃焼(CDC)は,環境に優しい燃焼法として,超低放出,均一な熱場(パターン因子),減少した雑音,不安定性の軽減,および強化された火炎安定性に関する重要な利点を有する。CDC要件は,燃焼器内の熱反応性種の制御されたエントレインメントと,着火前に低酸素濃度の高温酸化剤を形成するための新しい反応物とのその後の混合を含む。この混合物は全燃焼体積にわたって分布反応をもたらす。今日まで,ほとんどのCDC研究努力は気体燃料のみに焦点を当てている。本論文では,JP-8と代替エタノール燃料を用いて分布燃焼を促進した。データは,CDCへの遷移が両燃料に対して約9.5%の酸素濃度で達成できることを明らかにした。この酸素濃度は,OH*化学ルミネセンス特性から同定されたように,反応場の均一性に基づいて決定された。分散燃焼の下では,排出量は約95%減少し,2PPM以下のNO_x放出をもたらし,当量比0.9でのCO放出に対して最小の影響を与え,低当量比でさえも低い放出を示した。液体燃料で得られたデータと気体燃料から得られたデータを組み合わせると,使用した燃料に関係なく,CDCが普及する酸素濃度は,0.75%の範囲内の混合物温度に基づいて予測できることが明らかになった。この知識は,使用される燃料にかかわらず,CDCを達成するための燃焼器の設計を可能にする。このデータは,高燃焼強度ガスタービン応用のための燃料フレキシブルCDCの設計と開発に有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃焼一般 
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