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J-GLOBAL ID:201802244199628060   整理番号:18A2002964

足関節骨折手術後の短期転帰と影響因子【JST・京大機械翻訳】

Short-Term Outcomes and Influencing Factors After Ankle Fracture Surgery
著者 (8件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1096-1100  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,足首骨折手術後の初期臨床転帰に影響を及ぼす因子を調査した。足関節骨折手術の1年後にインプラント除去手術を受けた88名の患者を対象とし,足首骨折手術前に得られた足関節コンピュータ断層撮影(CT)スキャンとインプラント除去を行った。年齢,性別,糖尿病の存在,外傷エネルギーのレベル,および医療記録からの骨折分類を含む人口統計学的情報を収集した。また,X線写真とCT画像を用いて骨折高さを記録した。内側関節空間と関節不一致を,追跡放射線写真とCTスキャンで評価した。骨減衰は,術前CT画像上の足関節周囲に関心のある円形領域を置くことにより測定した。2つの機能的アンケート,アメリカ整形外科学会(AOFAS)足首-後足スケールおよびFootおよびAnkle Outce Score(FAOS)を用いて,術後の除去結果を評価した。AOFAS足首後足スケールスコアとFAOSに関連する有意な因子を,年齢,性別,X線撮影測定,およびCT所見を説明変数として,次いで多重回帰分析を用いて単変量解析により同定した。多重回帰分析では,総FAOSはAO分類(p=.003)とLauge-Hansen分類(p=.003)に独立に関連していた。総AOFAS足首後足スケールスコアは関節不一致に関連した(p=.044)。足首骨折手術後の初期臨床転帰は,外側の骨折高さよりも足首関節骨折の関与により影響を受けた。女性の性別と術後関節不一致の存在は,劣った初期臨床転帰と相関した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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