文献
J-GLOBAL ID:201802244203166568   整理番号:18A1377691

組織沈着ループスIgGにより誘導される皮膚損傷における好中球の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of neutrophils in skin damage induced by tissue-deposited lupus IgG
著者 (9件):
資料名:
巻: 154  号:ページ: 604-612  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0768A  ISSN: 0019-2805  CODEN: IMMUAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
皮膚損傷は全身性エリテマトーデス(SLE)患者における第2の最も一般的な臨床症状である。好中球は免疫系において重要なエフェクター細胞であるが,SLEの病因における好中球の意義は明らかではない。本研究は,SLEの皮膚損傷における好中球の役割を調査することである。SLEの皮膚損傷における好中球の役割を調べるために,ループス血清IgG誘導皮膚炎症のルプラスマウスとC57BL/6マウスモデルを用いた。著者らは,いくつかの好中球がルプラス-傾向マウスにおける皮膚の炎症部位とlupus-IgGによって誘発された皮膚損傷マウスモデルを浸潤させることを見出した。好中球の枯渇は,ループスIgGにより引き起こされる皮膚炎症の発生に影響せず,ループスIgGは好中球のアポトーシスを誘導することができる。ループスIgGにより誘導された好中球のアポトーシスはFcγRIIIとFas/Fasリガンド経路に関連する。著者らの研究は,好中球が組織沈着ループスIgGによって引き起こされる皮膚損傷における主要な寄与因子ではないが,ループスIgGによって引き起こされた好中球の死はSLEにおける大量の自己抗原の資源を提供する可能性があることを示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

前のページに戻る