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J-GLOBAL ID：201802244231098464   整理番号：18A0896914

走査電子顕微鏡とX線エネルギースペクトルに基づく頁岩鉱物分析法【JST・京大機械翻訳】

A mineral analysis method for shale based on SEM and X-ray EDS

著者 (3件)： Zhou Shangwen (中国石油勘探開発研究院;国家能源頁岩气研発(実験)中心;中国石油非常規油气重点実験室) ,  Xue Huaqing (中国石油勘探開発研究院;国家能源頁岩气研発(実験)中心;中国石油非常規油气重点実験室) ,  Guo Wei (中国石油勘探開発研究院;国家能源頁岩气研発(実験)中心;中国石油非常規油气重点実験室)
資料名： Zhongguo Shiyou Kantan  (Zhongguo Shiyou Kantan)
巻： 22  号： 6  ページ： 27-33  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3158A  ISSN： 1672-7703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 頁岩ガス系は主に粘土鉱物に富む高密度泥頁岩から成り,自生自生は顕著な特徴である。高分解能走査電子顕微鏡(SEM)による頁岩の微細孔構造と鉱物成分の分析では,試料調製の必要性に基づいて,試料表面のアルゴンイオンの研磨を,鏡視下で観察した。アルゴンイオン研磨は走査電顕により良い画像効果をもたらしたが、鉱物の自生形態を破壊したため、鏡下鉱物識別の難度を増大した。頁岩鉱物組成をより直観的に識別し,分析するために,二重ビーム走査電顕とX線エネルギースペクトルの分析結果に基づいて,研磨後の頁岩サンプル中の各種類の主な鉱物の走査型電子顕微鏡画像とエネルギースペクトルの特徴をまとめ,相応の図版を構築した。この図版を用いて、頁岩中の鉱物組成に対して定性と定量分析を行うことができる。定性的同定結果はエネルギースペクトル面の走査結果と一致し、ソフトウェアによる鉱物の分割抽出後に計算した鉱物成分の含量とX線回折の実験結果には大きな誤差があり、画像分析に基づく鉱物の定量計算方法は更に最適化する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像分析 ,  鉱物組成 ,  定量分析 ,  *頁岩 ,  *鉱物 ,  最適化 ,  *走査 ,  研磨 ,  *走査電子顕微鏡 ,  画像 ,  試料調製 ,  高分解能 ,  X線回折 ,  *エネルギー分布 ,  粘土鉱物

分類 (2件)： 珪酸塩鉱物  (DE08030A) ,  石油・ガス鉱床  (DE09050D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 走査電子顕微鏡 ,  X線 ,  エネルギースペクトル ,  頁岩 ,  鉱物分析