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J-GLOBAL ID：201802244232712770   整理番号：18A1215718

SLA-DOBおよびCD4遺伝子の新規突然変異は,長白妊娠雌ブタの血液ルーチン特性に著しく影響を及ぼした。【JST・京大機械翻訳】

Novel Genetic Mutations in Porcine SLA-DOB and CD4 Significantly Affect the Routine Blood Traits of Pregnant Landrace Sows

著者 (8件)： Zhang Fengxia (中国農業大学動物科学技術学院,北京,100193) ,  Yang Ting (中国農業大学動物科学技術学院,北京,100193) ,  Ao Hong (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193) ,  Tan Zhen (中国農業大学動物科学技術学院,北京,100193) ,  Xing Kai (中国農業大学動物科学技術学院,北京,100193) ,  Di Liwei (中国農業大学動物科学技術学院,北京,100193) ,  Yu Ying (中国農業大学動物科学技術学院,北京,100193) ,  Wang Chuduan (中国農業大学動物科学技術学院,北京,100193)
資料名： Xumu Shouyi Xuebao  (Xumu Shouyi Xuebao)
巻： 48  号： 11  ページ： 2046-2058  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2231A  ISSN： 0366-6964  CODEN： CMHPAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 妊娠雌豚の血液ルーチン性状を影響する一塩基多型(SNP)部位及び分子マーカーを探す。SLA-DOB、CD4を候補遺伝子とし、358頭の長白妊娠母豚の末梢血血液サンプルを採取し、血液ルーチン19項目の指標を測定した。その結果,12の遺伝的変異部位を検出した。そのうち、SNP1と血小板の平均体積(MPV)との相関は極めて顕著であった(P<0.01)。赤血球容積(HCT)と赤血球分布幅(SD)(RDW_SD)は,有意に相関した(P<0.05)。SNP2とMPVの相関は有意であった(P<0.01)。SNP3は平均ヘモグロビン濃度(MCH)と平均ヘモグロビン濃度(MCHC)と有意な相関があった(P<0.05)。Ins9は,赤血球の平均容積(MCV)と著しく相関し(P<0.05),MPV(P<0.01)と著しく相関した。SNP10とSNP11は,MCV,MCHとMPV(P<0.01)と著しく相関し,RDW_SD(P<0.05)と著しく相関した。SNP10とMCHCの相関は有意(P<0.05)で、これらの新しい突然変異は妊娠雌豚の免疫力に影響する重要な多型部位である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤血球 ,  末梢血 ,  一塩基多型 ,  *妊娠 ,  血小板 ,  *遺伝子 ,  *CD4抗原 ,  *突然変異
準シソーラス用語： ヘモグロビン濃度 ,  遺伝的変異 ,  血液サンプル ,  母豚 ,  候補遺伝子 ,  分子マーカー ,  *雌ブタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： pregnant sows ,  routine blood traits ,  SLA-DOB ,  CD4 ,  association analysis

分類 (3件)： 血液一般  (EJ03010L) ,  血液の基礎医学  (GK01020N) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： CD4 ,  遺伝子 ,  突然変異 ,  白 ,  妊娠 ,  雌ブタ ,  血液 ,  ルーチン