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J-GLOBAL ID：201802244241771716   整理番号：18A0676088

内モンゴルアカザの栄養成分分析と評価【JST・京大機械翻訳】

Nutritional Components Analysis and Quality Evaluation on Quinoa Cultivated in Innermogolia

著者 (6件)： Lu Yu (内蒙古農業大学食品科学与工程学院,呼和浩特,010018) ,  Zhang Meili (内蒙古農業大学食品科学与工程学院,呼和浩特,010018) ,  Wang Xin (内蒙古農業大学食品科学与工程学院,呼和浩特,010018) ,  Zhang Yuanyuan (内蒙古農業大学食品科学与工程学院,呼和浩特,010018) ,  A Rong (内蒙古農業大学食品科学与工程学院,呼和浩特,010018) ,  Zhang Miao (内蒙古農業大学食品科学与工程学院,呼和浩特,010018)
資料名： Zhongguo Shiwu yu Yingyang  (Zhongguo Shiwu yu Yingyang)
巻： 23  号： 9  ページ： 50-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3816A  ISSN： 1006-9577  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 内モンゴルで栽培されたアカザを試験原料とし、その主な栄養成分、アミノ酸、脂肪酸、鉱物質及びビタミンに対して分析と評価を行った。結果は以下を示した。蛋白質の含有量は13.1%,粗脂肪は7.7%,澱粉は49.0%,灰分は2.2%,粗繊維は2.0%であった。17種類のアミノ酸が含まれており、そのうち7種類の必須アミノ酸があり、リジン含有量が豊富である。アミノ酸スコア(AAS)と化学的スコア(CS)によると,アカザの第一制限アミノ酸はメチオニン+シスチンであることが示された。13種の脂肪酸,不飽和脂肪酸の含有量は豊富であり,全脂肪酸の85.25%,飽和脂肪酸の14.75%を占め,パルミチン酸の含有量は7.92%を占めた。カリウム,カルシウム,マグネシウム,リン,鉄,ビタミンB1,およびビタミンB2の含有量は高く,鉱物質とビタミンの含有量は高かった。従って、内モンゴルで栽培されているアカザは比較的高い栄養価値を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脂肪酸 ,  澱粉 ,  無機質 ,  不飽和脂肪酸 ,  ビタミン ,  *内モンゴル自治区 ,  灰分 ,  栄養価 ,  アミノ酸 ,  *アカザ ,  制限アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 飽和脂肪酸 ,  *栄養成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： quinoa ,  nutritional component ,  nutritional evaluation

分類 (5件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (2件)： パルミチン酸 ,  リジン

タイトルに関連する用語 (5件)： 内モンゴル ,  アカザ ,  栄養 ,  成分分析 ,  評価