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J-GLOBAL ID:201802244261105872   整理番号:18A0150940

ヘキサフェニルベンゼン誘導体をベースにした異なる空間構成を有する多環芳香族炭化水素の合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and Characterization of Polycyclic Aromatic Hydrocarbons with Different Spatial Constructions Based on Hexaphenylbenzene Derivatives
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巻: 12  号: 23  ページ: 3016-3026  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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近年,低バンドギャップ高分子は広範囲の分野で多くの注目を集めている。これらの化合物の合成はRoncaliバンドギャップ理論に従って三因子に焦点を当てている1)結合長交替(E~δr),2)サイクルの芳香族共鳴エネルギー(E~研究),3)置換基(E~サブ)。因子E~θ(高分子鎖の平面性からの偏差)とE~Int(固体状態における分子鎖の相互作用)を用いて,種々の方法で低バンドギャップ高分子を設計し,調製した。このようにして,異なる空間構造を三種の多環芳香族炭化水素,ヘキサフェニルベンゼン誘導体に基づいて,本研究で調製した:線形(P1OX),V(P2OX),ジグザグ(P3OX)型。これらの良く定義された重合体は,平面性の異なる程度による興味ある光学的および電気化学的挙動を示した。マトリックス支援レーザ脱離イオン化飛行時間型質量分析は,P1,P2とP3の増分規則的分子量分布,重量平均分子量(Mw)は,9000年,5500年,及び69000であったが得られた。それらのラメラ層構造とπ-π分子間重積は二次元すれすれ入射X線回折を用いて実証したが,これはエッジオン鎖立体配座を明らかにした。最後に,材料は高性能有機電界効果トランジスタ素子,これらの化合物は半導体として大きな可能性を持つことを明らかにしたを作製するための完全に適応させた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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四環以上の炭素縮合多環化合物 
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