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J-GLOBAL ID：201802244263047020   整理番号：18A0723147

セルロースの燃料への転換における進歩:セルロースバイオエタノールとバイオディーゼル生産のためのエンジニアリング酵母【JST・京大機械翻訳】

Advances in cellulosic conversion to fuels: engineering yeasts for cellulosic bioethanol and biodiesel production

著者 (4件)： Ko Ja Kyong (Clean Energy Research Center, Korea Institute of Science and Technology (KIST), Seoul 02792, Republic of Korea) ,  Lee Sun-Mi (Clean Energy Research Center, Korea Institute of Science and Technology (KIST), Seoul 02792, Republic of Korea) ,  Lee Sun-Mi (Clean Energy and Chemical Engineering, Korea University of Science and Technology, Daejeon 34113, Republic of Korea) ,  Lee Sun-Mi (Green School (Graduate School of Energy and Environment), Korea University, Seoul 02841, Republic of Korea)
資料名： Current Opinion in Biotechnology  (Current Opinion in Biotechnology)
巻： 50  ページ： 72-80  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0243A  ISSN： 0958-1669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セルロース燃料は近い将来において大きな潜在的産業応用を持つことが期待されているが,それらは依然としてコスト競争燃料となる技術的課題に直面しており,したがって改善のための多くの機会を提示している。実行可能なバイオ燃料の経済的生産は,セルロースバイオマスを高い力価と収率で生物燃料に変換するための微生物プラットフォームの代謝工学を必要とする。幸いにも,先進的エンジニアリングツールボックスによる伝統的で新しいエンジニアリング戦略を統合することにより,よりロバストな微生物プラットフォームの開発が可能になり,したがって,基質範囲が拡大している。本レビューは,再生可能燃料の生産のための工業用酵母Saccharomyces cerevisiaeおよびYarrowia lipolyticaのような微生物プラットホームの代謝工学における最近の傾向を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生物燃料 ,  ロバスト性 ,  *酵母 ,  *バイオディーゼル燃料 ,  基質 ,  *セルロース ,  微生物
準シソーラス用語： 再生可能燃料 ,  代謝工学 ,  技術課題 ,  産業応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： セルロース ,  燃料 ,  転換 ,  バイオエタノール ,  バイオディーゼル ,  エンジニアリング ,  酵母